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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 07月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-06-10
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 498円〜
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カスタマー平均評価: 5
「偽のレンガで、真実の壁を築くこと」 taiyaki#32
2009/7月号で面白かった記事は、村上春樹氏へのInterviewとDesiree Rogers氏の特集でした。
WHO'S WHO SPECIALの村上春樹さんのインタビューは、1Q84刊行直前だったので、
本への思いを知ることができてよかったです。それ以外にも作家としてのスタンス、
日本の文壇で評価されないことに対する考えなど読みどころがたくさんありました。
オバマ大統領の秘書官がデズレー・ロジャースさんであるということを初めて知りました。
目を見張る美貌と華麗な経歴だけでなく、人脈の作り方を教えてくれていて為になりました。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 06月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-05-09
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 250円〜
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カスタマー平均評価: 5
「試合の流れを変えるようなスターの獲得争奪戦」 taiyaki#31
6月号の特集記事「大不況脱出マニュアル」が面白かったです。
中でも、不景気でも採用される”人間の条件”が読み応えがありました。
スターの素質、グーグルを発掘した男などの話が参考になりました。
不景気でも採用されるにはテーマに夢中にならなくてはいけないんですね。
でもそのテーマを見つけるのがかなり大変なんじゃないかと思いました。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 08月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-07-10
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 05月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-04-10
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 400円〜
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カスタマー平均評価: 3
「最高の女優とは」 taiyaki#029
5月号は、私にとって面白い記事は多くありませんでした。
しいていえば、ケイト・ウィンスレットさんの特集が印象的でした。
私とほぼ同じ年代なのに仕事と家庭を両立させていて憧れてしまいます。
ついにアカデミー主演女優賞もとっていま最高の女優と言えるのかもしれません。
タイタニックで注目された彼女ですが激しい業界なのにその後も活躍しています。
役作りへのこだわりやプライベートの様子がうかがえてやっぱり素敵な人なんだなと思いました。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 02月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-01-10
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 300円〜
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カスタマー平均評価: 4
歴史が変わった瞬間 (We can change! Yes, we can!) 1 報道ステーションを見ていたら、COURRiER Japonの編集長が解説をしていて、この雑誌を知った。世界一我が儘な国、アメリカ。でも、新たな挑戦を続けるパワーを持った国、アメリカ。この非常に困難な時期に選ばれたオバマ大統領の、カリスマ性を持つと言われる演説をもう一度ゆっくり聞きたかった。また、この若きリーダーに対する、世界の率直な意見も知りたかった。間違いなく、現代世界史の転換点になるだろう出来事の記念にと思い、購買した。読んでみて色々な意見を知ると、今後の手腕もより楽しみになり、私としては満足のいく内容だった。 " The Hope of a Better Day " taiyaki#025
今月号のメインの特集は"日本人化する"インドの暮らしで、世間一般で語られるインド文化が実は、
日本化していることがデータとともに知ることができて、インドに興味がある人にはためになると思います。
それ以上に面白かったのは、オバマに学ぶ「カリスマ・スピーチ術」でした。
大統領選では誰がみても劣勢のはずだったヒラリーやマケインに勝ち、勝利した秘訣は、
オバマの素晴らしいスピーチ術にあったとアトキンソン博士は分析しています。
そのオバマの勝利演説を教材にして彼の雄弁術の秘訣を技法の紹介だけでなく
実際に演説原稿を元に丁寧に分析、解説してくれていて役立ちました。
自分のプレゼンやスピーチを反省してみるのもいいかもしれません。 DVDのためにいらないものをムリヤリ買わされた 私には出版界の常識やしきたりは全然わからない。だからこういう商売をされると、右往左往させられた挙句の徒労感が否めない。
ネットでしか見られなかったオバマ氏勝利演説の動画がフルスクリーンサイズで見られる、これ自体は大歓迎だ。だが、それならなぜ最初からこの形で出してくれなかったのだろう。
音声CDは数多く出たがどれも部分収録に留まっている。かと言って、全文掲載し、日本語訳や注釈をつけてくれた雑誌には音声なし。複数の出版物を取っかえ引っかえして見比べ聴き比べ、やっと知的欲求を満たすことになる。
動画を収録したDVDのコピーライトには“ Courtesy of CNN ImageSource ”とある。CNNは、いの一番にオバマ氏演説集のCDテキストを出版した朝日出版社の提携先であろう。現に同社は、1月20日に披露される就任演説もCDテキストとして出版する旨を匂わせている。だとして、最初から動画を提供することはできなかったのだろうか。
その動画が提供されたのは、全く関係なさそうな講談社の定期月刊誌で、しかも他の特集記事に完全に埋没する形。そして、「親切、好意」の意味の“ courtesy ”という単語つき。いったいどういう“カラクリ”なのだろう。
無礼非礼を承知で敢えて言わせてもらえば、「売れない雑誌のテコ入れのため、人気コンテンツで起死回生の大ホームラン狙いか」と、ものすごく穿った、ヒネクレた受け止め方をしたくなる。
もうじき就任式が挙行される。私個人としては、就任式の模様を全部、司式する牧師の祈祷から、バイデン副大統領の宣誓、オバマ大統領の宣誓そして演説まで、しっかり見聴きしたいのだが、この分ではまた、何種類もの出版物を買い漁りさせられることになるのだろうか。 オバマ勝利演説(特別付録DVD)だけでも充分に価値がある 11月4日、シカゴでのオバマ氏・大統領選勝利演説(約17分)が収録されたDVDが付録についている。CNN提供の映像ソースである。YouTubeで見るより遥かに高画質。この付録だけでも充分に価値がある。
また、10ページに渡る関連記事”オバマに学ぶ「カリスマ・スピーチ術」”は、英文と日本語対訳付で充実した内容だ。ただし、縦横が90度回転しているので冊子を横にする必要があり読みにくさがあるが、1ページ当たりの情報量と内容対比、スピーチ術解説、見易いフォントサイズを考慮した結果なので許せる。
兎に角、付録のDVDとこの記事だけでも書籍として成立する内容なのでお買い得である。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 03月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-02-10
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 218円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
歴史が変わった瞬間 (We can change! Yes, we can!) 2 報道ステーションを見ていたら、COURRiER Japonの編集長が解説をしていて、この雑誌を知った。世界一我が儘な国、アメリカ。だけど、未だに新たな挑戦を続けるパワーを持った国、アメリカ。この非常に困難な時期に選ばれた若きカリスマ、オバマ大統領が就任した時、現実に世界がどういう状況で、またどういう風に彼を見ているかに興味があった。現代世界史の変換点になるであろう出来事の記念にと購買した。事実のみを掲載していて、後は読む人が考えさせられるし、またこれからのオバマ大統領の手腕がより一層楽しみになる、私としては満足出来る内容だった。 オバマというアクター 今月の特集は『オバマ大統領誕生』。この雑誌は今ある雑誌の中で一番レベルが高いとぼくは思っている。この号から、iPhone用のアプリとしても無料配信が始まったのでそれで読まれた方もいるかもしれない。アプリの方は今一歩だったが、雑誌の方はなかなかの出来映えだ。
まず就任した1月20日の全世界の様子が写真で紹介されている。オバマ大統領に関連深い、アフリカや出兵増強を発表したアフガニスタンなど、写真は文字以上に雰囲気をそのまま伝えている。次に世界の各々の国の雑誌がオバマ政権をどうとらえているかの掲載が続く。興味深かったのはその論調が、自分の国がいかにアメリカにとって重要な国なのか、を共通して論じているところだ。中国などは1ヶ月以内にオバマ大統領自身が中国を訪れねばまずいことになる、といった論調で書いている。既に1ヶ月は過ぎたのだが。
そして2008年のノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンの就任演説に対するコメントが続く。この学者は批判ばかりしていて、具体的な施策を自分で論じたことがない嫌いな学者の一人だが、予想通りのコメントで笑った。演説の文章の多くはケインズの受け売りと言っている。それ以外も多面的にオバマというアクターを捉えた特集で感心した。雑誌はこうでなくては、と思う。 " THIS DAY OF CHANGE " " HOPE " taiyaki#027
世界の写真家100人が撮った「1.20」の企画が面白いと感じました。
この企画はオバマ新大統領が唱える「HOPE」をテーマにして
編集部が世界各地域の写真家に依頼したものだそうですが
あの歴史的な1日に世界の写真家は何を感じて何を撮ったのでしょうか。
文字では伝わってこない写真ならではのリアルな感性に
報道では決して伝えられない地域や国の事情のようなものが取り上げられ
世界の人々の希望が伝わってきて気持ちがあったかくなりました。
続編がどんどん広がっていくそうなので、今後の展開も楽しみです。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 04月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 100円〜
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カスタマー平均評価: 5
「恐れるべきは『恐れ』そのものだけ」 taiyaki#028
4月号はとても内容が充実してて絞れないので面白いと思った記事を書いてみます。
- 「上昇の失敗」オバマ政権の経済危機対応は'90年代の日本に似ている
- 「常に卵の側に」村上春樹さんによるエルサレム賞受賞スピーチの全文掲載
- 「希望の一日」世界の写真家が撮影した1月20日 "THIS DAY OF CHANGE"
- 世界の「食欲」大研究 マクドナルド絶好調の理由、 ロブションさんが語る金融危機メニュー
- 世界の頭脳を創る「インド式」教育 教育熱心な親たちの「学校に通わせない」勉強法
- ユニリーバが仕掛ける宣伝戦略 中国版「アグリー・ベティ」とは?
- 世界的経済学者が提唱する一番簡潔な金融危機打開策とは!?
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 01月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 980円〜
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カスタマー平均評価: 5
「ガバメント・サックス」 taiyaki#022
「もしすべてがゴールドマン・サックスの陰謀だったねら…」という記事が面白かったです。
ポールソン長官を筆頭にアメリカ財務省が、GSの一部門となっているということに驚きました。
ホワイトハウスやニューヨーク連邦準備銀行にもGSのOBが主要ポストを占めていて、
GSに有利な方向に動いているという事実に驚きました。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年 05月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2008-04-10
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 263円〜
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カスタマー平均評価: 5
「パリ」が世界中のメディアから多面的に捉えられておりよく理解できた 今月号のパリに関する特集は大変読み応えがありました。美しい観光都市としての
パリも、イギリスを始め各国のメディアが最近の状況をさまざまな角度から取り上
げている内容を読むと本当に多面的にこの街の「現実」に触れることができる。
日本がいろいろな問題を抱えているのとおなじく、この美しき街も、決してパラダ
イスではなあり得ない(当たり前だけど)ことがよく分かった。
そんなことも踏まえて、さらにこの町が大好きになりました。
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[ 雑誌 ]
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年 11月号 [雑誌]
【講談社】
発売日: 2008-10-10
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 338円〜
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カスタマー平均評価: 5
「犬は不公正に強い反発を感じる」 taiyaki#019
毎号楽しみにしているクーリエジャポンですが今回一番面白かった記事は
「人間たちと暮らすことで『犬の知能』は進化した」というものでした。
犬はイルカ以上に知能の高い動物で感情を持ってたり、声を聞いただけで
その声の持ち主を推測したりするそうなのです。
何となくは知っていたけど面白かったです。猫はどうなのでしょうか。
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