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[ 単行本 ]
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コラボレーション!―SFCという「融合の現場」
【慶應義塾大学出版会】
発売日: 2007-05
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,977円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
マネできない・・・ これから大学が生き残っていくには、何か既存の枠を壊して
新しい仕組みが必要だと頭でわかっているけどなかなかできるものではない。
本書で紹介されているSFCのコラボレーション研究は、大学が生き残るうえでの
ひとつの有力な研究スタイルだろう。・・・というのはよく分ったのだが、
編著者たちが指摘しているように、SFCの独自の文化があってこそ成り立つもので、
他の大学や研究機関ですぐに出来るものでもないようだ。さて、どうしたものやら・・・。
若手研究者の生の声がリアル 特に若手研究者の「生の声」(1章)が興味深かった。
コラボレーション研究をする上で、何を考え、何に悩み、どんなふうに壁をクリアしていったのか、
著名で成熟した研究者の話は目にすることがあるが、まだ
未成熟の若手が若いなりに試行錯誤している様子がリアルに伝わってきて面白く読んだ。
2章はSFCの研究カタログといった感じなのでSFCの学部生やSFCをめざしている受験生に役立つ情報だろう。
こんな本がすべての大学にあったらどんなにいいだろうと思った。
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[ 単行本 ]
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日本の産業システム〈5〉情報経済システム
・林 敏彦 ・岡田 仁志
【NTT出版】
発売日: 2003-06
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,974円〜
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・林 敏彦 ・岡田 仁志
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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コンピュータ2000年問題は本当に危ない!―顧客・株主・取引先から「訴えられる」のはあなたです
・竹村 健一 ・田中 武雄
【バンガード社】
発売日: 1999-02
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,970円〜
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・竹村 健一 ・田中 武雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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Open Universe―2025年の未来研究 「オープンシステム」の次に来るもの
・玉地 康雄
【日経BP社】
発売日: 2008-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,961円〜
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・玉地 康雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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情報技術革新と日本経済―「ニュー・エコノミー」の幻を超えて
・西村 清彦 ・峰滝 和典
【有斐閣】
発売日: 2004-06
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,960円〜
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・西村 清彦 ・峰滝 和典
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カスタマー平均評価: 4
理論でなく、実証によるIT分析 「ニューエコノミー」とは、何だったのか?特に日本においてITは何をどう変えたのかを、実証研究を元に分析した本です。 統計データがまだ曖昧であるITのデータを扱うため、技術的な話し(国家間でのIT概念や統計の取り方の違いを修正する作業) が多いですが、その辺を読み飛ばして結論だけ拾っていっても十分に参考になるのでないでしょうか。 ITには光と影があり、日本においては影の影響の方が大きいのでないか。ITを有効に活用するためにはITに適した組織土壌 があり、そうした組織土壌の構築は、日本の良さをも消してしまう可能性があること。これまでの日本の良さを残したまま、 ITの光を享受する方法を検討しています。 本書のよいところは、やはり理論でなく実証によって、ITの一般理論が全てに通じるわけでなく、被せる土壌により回答が 違ってくる点を明確にしている点であります。 ITによる経済的な影響などを考えている人は、目を通す事でこれまでの常識が実は自明なことでないことに気づかされ、 発想の視野が広がると思います。是非、ご一読を☆
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[ 単行本 ]
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マッキントッシュ・ガイドブック
・大谷 和利
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 1987-11
参考価格: 2,936 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,956円〜
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・大谷 和利
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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エッセンシャルSIP―基礎から応用
・ソフトフロント ・阪口 克彦
【日経BP社】
発売日: 2005-03
参考価格: 4,190 円(税込)
販売価格: 4,190 円(税込)
Amazonポイント: 41 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,949円〜
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・ソフトフロント ・阪口 克彦
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カスタマー平均評価: 5
読みやすい! 仕事でSIPを勉強中ということもあって購入しました。内容がSIPを取り巻く各機能毎(プレゼンス、IM、NAT越えなど)に細かく掘り下げて書かれているし、 最新の情報が織り込まれているので、SIPに関して初心者の人にもある程度知識のある人にもオススメします。 SIPって「IP電話のプロトコルでしょ?」って、思っている人は恥かく前に読んだ方がいいかも?(私はそう思ってた・・・) ただし、索引が無いのが難点。
初心者には最適な一冊 私はSIPの入門書としてこの本を使いました。 この本にはSIPのプロトコル概要だけでなく、SIPのヘッダーの詳細、 各種機能について細かく、冗長なくらい丁寧に書いてあります。 そのため、初心者が最初に読む本としては最適な一冊であると思いますが、 ある程度SIPについて知っている人には向かないかもしれません。 但し、部分部分の詳しい説明を辞書代りに使いたい方には向いています。 また、この本を読み終えたあとにSIP教科書を読めば、SIPについては 十分な知識を得られるはずです。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方
・Eric Sink ・エリック・シンク
【翔泳社】
発売日: 2008-09-11
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,904円〜
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・Eric Sink ・エリック・シンク
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カスタマー平均評価: 5
最高のビジネス書、実証された独立独歩の経営術 本書で書かれていることは著者の経験に裏打ちされている実践的なものである。いわゆる評論家や大学の先生、MBAなどの理論の机上の空論ではない。また、ソフトウェア開発企業に限った話題でなく、小さな会社を存続させるための戦術と戦略が具体的に述べられている。したがって、自分で会社を興し、差別化して、継続して運営し、発展させることを計画している人は熟読すると良いと思う。
開発者として成功するためのエッセンス集 本書を読んでまず思ったのが、
小さなISV(Independent Software Vendor)にとって、ソフトウェア業界で得られ
るチャンスが無いなんていうことはなく。よく目を凝らして注意深く見渡してみ
ると、ISVにとってのチャンスはたくさん転がっているものだと思いしらされて
しまった。
それほど彼の書く文章には説得力を感じられ、彼の経験もまた、その内容を
確かにするほどの多くのエピソードを持っていた。
例えば、自分の会社を始めるには、「自分を知る」、「失敗したときのプランを
用意する」、「製品を何にするか決める」、「数字を足し合わせる」という4つの
重要な項目について、的確なアドバイスとなることが書かれている。
こういう経験に基づくアドバイスは、ISVを設立している人、またはこれから
しようとしている人に対して大いに参考になる内容でした。また、会社に雇われ
ている普段はコーディングとデバッグの事しか考えていない開発者も、ぜひ読
んでおいて損はない内容ばかりです。
ぜひ、自分は開発者だと自負している人たちには読んでほしい一冊だと思いました。
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[ 単行本 ]
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ITの専門知識を素人に教える技 (エンジニア道場)
・開米 瑞浩 ・森川 滋之
【翔泳社】
発売日: 2008-07-15
参考価格: 2,394 円(税込)
販売価格: 2,394 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,900円〜
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・開米 瑞浩 ・森川 滋之
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カスタマー平均評価: 4.5
ITに限らず、「ロジカルに教える」テクニックがわかる本 私は、ITの専門家ではないが、コンサルタントとして、マーケッティングのためにネット技術やパソコンのデータベース等の応用について、活用の仕方を教えることもあり、そのための参考になるだろうと考えて、この本を購入した。
普通の人よりは、ITに詳しいと思うが、この本の第4章実践編は、さすがにIT専門領域のため、わからない言葉が多く、ちょっと苦労した。しかし、丁寧に読むと、時に漫才のような掛け合いで解説されていて、それだけでも、ITの基礎知識が付く。
しかし、私に、一番役立ったのは、タイトルが「ITの専門知識を素人に教える技」であっても、第3章までは、ITに限らず、「専門知識を誰にでもわかりやすく教える技」について、書いてあったことだ。
さすが、ロジカルな世界で生きている人が書いたので、「教える」と言うことの分析と組み立て方が実にわかりやく、心理学的なものも含め「教材制作とプラクティスの17原則」として、整理してある第3章は、ティーチングの理論として、どのような分野でも応用出来そうだ。
読者の立場によって色々な読み方ができる本 新米SEにITの専門知識をどういうふうに教えればわかってもらえるのかという観点で書かれた本。教える技について書かれた本だけあって、飽きさせず読みやすく書かれている。まえがきによると、このテーマで書かれた類書は存在しない。
読者の立場によって本書は色々な読み方ができる。新米SEの教育係の人、SEに限らず新米社会人の教育係の人、ITの専門知識を得たい新米SE、ITの専門知識を得たい一般の人それぞれ得るものが違うだろう。私は最後のカテゴリーの人間だが、『第4章IT専門家の「教える技術」実践習得編』のスラッシング、仮想記憶?デマンドページングの辺りがとてもわかりやすく、単に知っているというレベルではなく腑に落ちるという感覚を味わえた。ITの専門知識をこれと同じ調子でひととおり説明してもらえれば、それなりのSEになれそうな気がした。是非そんな本も書いて欲しい。『第3章教材制作とプラクティスのための17原則』は、テーマは必ずしもITに限らず研修を行う場合に注意すべき点が記述されており、そうした担当の人には役に立つだろう。教える側は教えることを知っているだけでなく、本当によく知ったうえで、いかに伝えればわかりやすいかということを十分に考えないとならないというのは、当たり前といえば当たり前だが、中々に大変なことだということもよくわかった。
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[ 単行本 ]
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情報文化社会の到来―東京情報大学情報文化学科創立10周年記念論集
【東京情報大学総合情報学部情報文化学科】
発売日: 2007-08
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 2,730 円(税込)
Amazonポイント: 27 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,900円〜
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カスタマー平均評価: 0
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