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[ 単行本 ]
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図解でわかる回帰分析―複雑な統計データを解き明かす実践的予測の方法
・涌井 良幸 ・涌井 貞美
【日本実業出版社】
発売日: 2002-06
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,250円〜
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・涌井 良幸 ・涌井 貞美
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カスタマー平均評価: 4.5
回帰分析を再学習しなくてはいけない人に最適。 統計学の知識がゼロの状態(平均値、分散、期待値、相関係数の知識のない状態)の人でも、回帰分析を何とか理解できるくらい分り易い本である。しかし本書の最も有効な使用法は、かつて回帰分析を使っていた人が数年の後に久しぶりに回帰分析を学ぶ必要がでてきた時に、本書にあたる事ではないだろうか。決定係数が分散の比率である事もよく理解できる。 回帰分析の初心者のための本 回帰分析を学ぶためにまず知っていなければならないような知識(平均,分散,標準偏差)などの説明も読んだ本の中で一番うまかった.
もちろん回帰分析についても説明がうまいが,分散と標準偏差はピカイチでした.
こんな風に数学を教えてくれる高校の先生がいたら数学が楽しいだろうなあと思う. わかりやすい回帰分析の本 この本は、回帰分析にテーマを絞って、ほぼ見開き2から4ページで一項目を解説している。図解も多用し、イメージを持たせやすい作りになっている。また、何度も同じ説明を繰り返しており、過去に習った項目については参照ページなども掲載されている。
よって初めて回帰分析を学ぶものにもたいへんわかりやすい。
多少、途中の理論的な(数式の)説明に難しいところもあるかもしれないが、最初は飛ばし読みしても結論部分は枠で囲ってあるので意味はわかる。
慣れたら、もう一度数式部分を復習するというのも手であるし、類書で数式部分をさらに易しい書き方をしているものを探すというのも手であろう。 これで回帰分析がわかります 統計学の本って、ほんとわかりにくいですよね? しかしこの本は、回帰分析について非常にわかりやすく解説してくれています。 「回帰分析ってなんだろう?」という人よりも、「授業で回帰分析の話聞いたけど、いまひとつわからないなあ」という人にもってこいの本です。 感覚的に理解し易い例題、明快な説明で、数式アレルギーの人は数式での説明を読み飛ばしても十分に理解できます。それでいて、最低限の内容は押さえてある、心憎い内容に仕上がっています。 分かり易い 涌井ご兄弟(貞美先生を女性だと勘違いされている方もいらっしゃいますが男性です)の本はいつもながら分かり易いです。お二人が教師であることからだと思いますが分からないと思われる個所への丁寧な説明(痒いところに手が届く感じ)がとてもすばらしいです。
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信号処理の基礎と応用
・添田 喬 ・中溝 高好 ・大松 繁
【日新出版】
発売日: 2000-01
参考価格: 3,360 円(税込)
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中古価格: 1,250円〜
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・添田 喬 ・中溝 高好 ・大松 繁
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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確率と確率過程 (現代数学ゼミナール)
・宮沢 政清
【近代科学社】
発売日: 1993-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,250円〜
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・宮沢 政清
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カスタマー平均評価: 4
確率過程を理解するには、格好の一冊です。 Markov chains,Martingales,Diffusionsを扱った和書は、あまり多くはありませんが、本書の第2節の確率過程は、これらを決して容易ではありませんが、簡潔にまとめられていて、洋書を読みすすめていく上で、 参考になります。CRC Press "Stochastic Theory of Ion Channels"
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ユーザーのための自動車リースがわかる本
・駒井 輝生
【法令総合出版】
発売日: 1987-09-30
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,240円〜
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・駒井 輝生
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ゼロから学ぶ統計解析
・小寺 平治
【講談社】
発売日: 2002-01
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,399円〜
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・小寺 平治
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カスタマー平均評価: 5
高校数学習得者かつ統計初心者向け はじめて統計を勉強するにも、
読者の数学レベルによって、ベスト本は変わってくると思う。
この本は、
高校2年生レベルの数学ができる人が、
はじめて統計を学ぶのに最適な本です。
逆にバリバリ理系の人には、
統計が初めてとは言え、イラつく本だと思う。
できるだけ理解しやすくを心がけているのか、
微分積分をことごとく避けているため、
少々、アクロバットな証明がたまに見かける。
この他、またシェビチェフの定理の証明で、
安易に2種類の"k"という文字を使ってしまって、
統計初心者の読者を混乱させてしまっている。
このようなことが散見されるのが少し残念。
なにはともあれ、
高校数学習得者が、はじめて統計を学ぶのに、
これ以上にわかりやすい本は、私は見たことが無い。
該当者には本当にオススメします。
ちなみに、理系学部の大学生が
統計をはじめて勉強する際は↓をオススメします。
「キーポイント 確率・統計」和達三樹 まさに決定版。 他にも色々と統計解析の入門書というのを手に取ってみたけれど 「基礎」やら「簡単」やら書いてあるワリには どれも恐ろしくとっつきにくく一時間と読んでいられなかった。 そのうちでこれだけが本当に0から学ばせてもらえるものだった。 (といっても正確には数T・UとA・Bの知識は必須) 文型の人が統計学を学ぶ上でこれ以上の本はないと思う。そういう意味ではまさに決定版。 こういうのこそ文庫化するべき。 統計学を学ぶ方へ! 文系出身で医学部に再入学したのですが、一般教養の統計学の授業がさっぱり分からず、勉強したにもかかわらず(!?)再試験も落ちてしまい、再々試験を受けるはめに。他の解説書&問題集を勧められ、手許に持っていたのですが、今度こそしっかり理解でき、自分のレベルにあった本を選ぶ必要に迫られました。
そこで手にしたのがこの「ゼロから学ぶ統計解析」。タイトルに嘘はなく、本当にゼロから(高校数学レベルから)、理解できる内容でした。話し掛けるような噛み砕いた解説で、また、無味乾燥な例題が多い中で、入試の合格可能性や、テレビの視聴率など、具体的で興味の持てる題材が取り上げてあり、わくわくして勉強することができました。三日あれば最後まで読み通せると思います。
統計学を学ぶ皆さん、とくに苦手意識が強い方、初心者の方に、ぜひお勧めしたい1冊です。
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[ 単行本 ]
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例解 統計図表の設計
・立川 清 ・G. デイ
【第一出版】
発売日: 1974-01
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,232円〜
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・立川 清 ・G. デイ ・Geoffrey Day
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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基礎から学ぶ統計学
・大沢 秀雄
【梓出版社】
発売日: 2005-04
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
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中古価格: 1,225円〜
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・大沢 秀雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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道具としての統計解析
・一石 賢
【日本実業出版社】
発売日: 2004-01-29
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,220円〜
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・一石 賢
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カスタマー平均評価: 4
中級者向け 初学者が使うには少々難しいと思いますが、
学部12年で統計を一通り学んだ人にはよい本です。
私は経済学部の4年生ですが、金融工学を学ぶ上で大変参考になりました。
初級と中級の架け橋になる、数少ない本の一つだと思います。 入門書としてはやや中途半端 『道具としての』と前置きしつつ、
やや中途半端に、厳密性を追求している。
入門書としては決して易しくはないと思う。
(東大出版の統計学の書籍なぞよりは遥かに親切に書かれているが。)
たとえば、
中心極限定理なぞは、
厳密性に欠ける証明をはしょって行っているために、
本書できちんと理解しようと思うと何がなんだか分からなくなる。
ただし、
正規分布などの概念を直感的に理解する入り口としては
悪くない。
文系の方、証明の理屈にそれほど深入りしたくない方は、
『基本統計学 (宮川 公男) 』
の方がお勧めと思われます。
個人的には2冊とも読むとけっこう有意義。 非常に丁寧でわかりやすい入門書 非常に丁寧でわかりやすい入門書を書くことで ていひょうのある一石 賢氏の著作、 このほんも期待にたがわない第一級の入門書。 何のための平均値か? あまたの実務的な統計の本(Excelによる・・・)を見ると、平均値の計算のやり方、標準偏差の計算の仕方などは記載されているものの、本来はどうなのかという視点が抜けている。本書は、その意味で、そもそも分布特性としてどう考えるか、その延長線上での確率分布とは何か。そして正規分布はといった、ややもすれば難しくなりがちな内容をユーモアを交えて解説しており秀逸。惜しむらくは、それでも数式等が多く、文科系の人間への入門書としては少しきついので星3つ
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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統計数学序論
・氏家 勝巳 ・土井 誠
【東海大学出版会】
発売日: 1997-01
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1,215円〜
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・氏家 勝巳 ・土井 誠
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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Rによる統計解析の基礎 (Computer in Education and Research)
・中澤 港
【ピアソンエデュケーション】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・中澤 港
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カスタマー平均評価: 2.5
統計の入門書 Rの解説書というよりは、統計に力点が置かれた本です。したがって、Rのノウハウを求める方にはお薦めではないかもしれません。Rで何ができるのか?知りたい方、ノンパラメトリック検定を中心とした統計学の速習をしたい方には有用でしょう。
統計の教科書としては優秀 なんですが、実はこの作品、web上にPDFとして公開されてます。
従ってわざわざ買うほどの事はないと思います。タダですし。
どーもR関係の出版物ってやっつけ仕事の印象が拭えません。
まるでコミケの同人誌をわざわざ出版してるようなレベルです。 何とも中途半端 「これからRを用いて統計処理をやろうと思っている人向けの入門書」のように思えてしまう,罪な本である。著者が付録の項で書いているように,「Rの使い方そのものの解説というよりは,統計学の入門テキスト」であって,文章中にRへの入力例が出てきても,説明がないため,その部分は意味不明になる場合が多い。 統計学の入門テキストとしては,そう難しくはないし,文章は平易で読みやすい。しかし,それならわざわざRを使わなくても・・・と思ってしまう。 せっかく「Rによる・・・」となっているわけだから,統計処理の部分だけに限定して,Rへの入力例とその出力結果に対する詳しい説明が書かれてあれば,非常に良かったのにと思う。 期待はずれ Rの基本を学ぼうと思ってこの本を購入したが、Rの記述が期待していたほど多くなかった。この本の前半を占めている統計学の解説は、私には不要のものだった。またコマンドに対する索引もほとんどなく不便だった。
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