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[ 単行本 ]
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あたらしい確率入門
・羽鳥 裕久
【牧野書店】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,083円〜
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・羽鳥 裕久
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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数理統計学―基礎から学ぶデータ解析
・鈴木 武 ・山田 作太郎
【内田老鶴圃】
発売日: 1996-04
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
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( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1,081円〜
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・鈴木 武 ・山田 作太郎
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カスタマー平均評価: 5
統計学を体系的に学びたい人にお勧め 私が知る限り、数理統計学の最も分かりやすく書かれた入門書である。奇をてらったり読者にこびたりすることなく、統計学の理論的な基礎を簡潔かつ丁寧に解説している。前半では、確率論の基礎(1,2章)、母集団と標本の関係(3章)、種々の確率分布(4章)、推定(5章)、検定(6章)と基本概念が整理されており、後半では、線形モデル(7章)、サンプリング(8章)、その他の話題(9章) と応用の広い内容の理論的基礎に触れられている。
予備知識としては、大学初級レベルの微積分と線形代数だけで十分である。なお本書は、確率変数の各種収束については詳しく扱っておらず(大数の弱法則とIIDの中心極限定理については述べている)、また測度論的な記述もされていない。したがって、本格的に統計学を学びたい読者は、本書を読んだあと、測度論についてきちんと学んだ上で、Lehmann and Casella "Theory of Point Estimation" などに進む必要がある。
なお、本書はあくまで「数理」統計学の本であり、統計学をきちんと体系的に理解したい人のために書かれている。したがって、実際にデータをすぐに解析したいという人にとっては、より応用に主眼を置いた本をひとまず読み、本書はその後で理論的な枠組みを整理する際に使うのが現実的である。
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[ 単行本 ]
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経済・心理・医療・看護等の教育のためのベーシック統計解析技法―電卓・Excel・VBAによる計算法
・内山 敏典
【晃洋書房】
発売日: 2008-10
参考価格: 3,045 円(税込)
販売価格: 3,045 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,050円〜
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・内山 敏典
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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はじめての統計学
・鳥居 泰彦
【日本経済新聞社】
発売日: 1994-11
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格: 2,345 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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・鳥居 泰彦
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カスタマー平均評価: 4.5
他書で挫折した再入門の方に是非 文系向け(主に経済学部でしょうね)に統計学、特に推計学をやさしく解説しています。
本書の特徴は、理屈よりも実践重視なところ。とにかく解き方を覚える。それだけです。
つまるところ、統計学の本を読んでも使えなければ意味ないわけで、そういう意味では体で覚えるには最適の実践型入門書です。
ただ、あくまでも入門書ですので、理解を定着させる為には理論的な部分を他書で補う必要はあるでしょう。最初に読む一冊としてオススメですが、私のように他書を完読できずに挫折した再入門向けとしても最適だと思います。
本当に初めてでも大丈夫 仕事で統計検定を使うことになり、基礎力をつけようと思って購入した。
初学者向けの教科書や入門書と謳った本の中には難解で途中で挫折しそうになる本が多い中で、この本は本当に「はじめて」の人でもわかるように書かれている。
具体的な例や確認のポイントなどがたくさん載っていたり、その章で使う復習的な項目まで載っていたり、と、とても丁寧でわかりやすい。
巻末には次のステップで読むべき教科書も挙げられており、さらなる理解を深める時の道しるべにもなる。
初学者や一度入門書で挫折した人にオススメな一冊。
ただ、数式に慣れている人にとってはやや退屈な内容かもしれない。 数学が得意なら必要のない本 正規分布、一様分布、カイ二乗分布、など基礎的な部分をとりあえずおさえるのに便利。
これだけでも世の中にはびこるインチキなデータ主義には結構対抗できたりするものです。
ただ定理を定式化して証明せずに、感覚的な説明で済ましている事があるので
あくまでもしっかりとした教科書への下準備としてのための入門書だとおもったほうが無難。
数学的に証明されて苦もなく理解できる人にはよけいな回り道になると思う。
関数電卓での使い方までフォローしてるがExcelはオマケ程度。
そういう意味でも実用に耐える知識を得るにはもう数ステップ必要だというのが
実際にこの本で統計入門した人間としての印象です。
基礎の基礎から書かれてあり、基礎で終わっているので挫折する事はまずないかと思う。
まさに統計学入門 数学の前提知識を極力少なくして書かれた統計学の入門書。線形関数の表記y=ax+bや、総和記号のシグマから説明する徹底ぶりで、説明は極めて平易、具体例が多くて練習問題にもきちんと解答がついている。各種変数や用語の意味をできるだけ分かりやすく説明しようとしているのは好感。正規分布の標準化がどのように可能で、なぜそれに意味があるかという説明などは秀逸だと思う。しかし、「公式を覚えるな」と強く仰る著者も途中からは明らかに歯切れが悪い。なぜ分散の公式はnでなくn-1で割るのか、各種確率分布の平均、分散、標準偏差がどうしてそう定義されているのかなどは、結局のところ省略されており、腕力で計算するうちに分かるという説明で終わっている。結局のところ公式を覚えなさいということでは? 索引がないのは多いに不思議。 統計学、食わず嫌いさんにオススメ 大学の授業がさっぱりわからない。
研究室の研究発表でも何を言っているのかさっぱりわからない。
セミナーに出てもさっぱりわからない。
そんな状態が2年続いた私を救ってくれたのがこの本です。
この本をきっかけに統計学に興味を持ち始め、専門的な本が読めるようになりました。
どうもありがとう。卒業できそうです。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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すべてわかるアンケートデータの分析
・菅 民郎
【現代数学社】
発売日: 1998-11
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,005円〜
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・菅 民郎
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カスタマー平均評価: 3
幅のある本 簡単ではない。数式も出てくるし、小説のようにごろ寝で読む本ではない。が、購入してから少し経って、再度読んだら必要なことが網羅されていることに気が付く。統計について全て書かれている訳ではないが、アンケート調査をする上で必要な知識は記載されている。一対比較(多重比較)について書かれている数少ない本でもある。 ぜんぶ読んでもすべては分からないかも? 会社でアンケートデータを分析する仕事を することになったので、購入したのですが、読んで「う〜ん」と うなってしまいました。 むかーし数学の教科書でうっすらみた覚えのある基礎解析や 確率統計の記号や公式がたくさんでていて、ハッ!としました。 初心者や数学の基礎知識がないと、読破は難しいかも?私のような初心者(しかも数学得意じゃなかったヒト)には、 おすすめしません。基礎知識がある人だったら、違う評価に なるかもしれませんが・・・。
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[ 単行本 ]
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確率と確率過程の基礎 (経済社会の数理科学)
・森 真
【共立出版】
発売日: 2003-07
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,002円〜
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・森 真
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カスタマー平均評価: 3
イメージ作りには良いのでは? この本は厳密な議論はさほどせず、イメージ作りに重視した本だと思 います。なので、数学科の学生で確率論に苦しんでいる学生に取って はいい入門書になるのではないでしょうか。
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[ 単行本 ]
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パソコンによる振動解析
・清水 信行
【共立出版】
発売日: 1989-01
参考価格: 5,565 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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・清水 信行
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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Statistics Hacks ―統計の基本と世界を測るテクニック
・Bruce Frey
【オライリー・ジャパン】
発売日: 2007-12-26
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・Bruce Frey
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カスタマー平均評価: 3
山形浩生氏が訳したほうがいいってことですか? 1章が概説、2章・3章が確率・統計にだまされないようにするには、といった内容、4章以降は応用編となっています。
初心者向けではないし、体系的に順序だてて統計を理解しようとする人間にとってはあまり有効ではないと思います。ただ4章以降の内容について、株や投資に興味のある人にとっては、モンティ・ホール問題とかランダム性とかの話題は、株に当然のことながら関連する話題なので(モンティ・ホール問題は「マーケットの魔術師」にもでてたし)、読んで損はないと思います。 問題と答だけ、中間の数学的説明はなし、多分それが良い 「とりあえずやっつけで問題を解く必要がある」
時などに便利なHacksシリーズの『統計』バージョン。一般に統計の数学はややこしい上に、妙な所に「前提」があったりする(全体の数をnとしたときに「n-1で割る」という謎の処理が多い、とか)。なので、大急ぎで何かを解かなくてはいけない場合、
「理屈は後で聞くからっ」
といいたい場合が多い。
この本はまさにそういうケースにうってつけ。とりあえずこの本で『統計を使うとこういうことが判ります』を把握しておいて、時間が出来たときに別の本で「中身」をじっくり勉強する場合に丁度良い。
逆にしっかりした説明とかを求めている人には適さない。 モンティホール・ジレンマの説明など理解し難い 私はメーカーの品質管理部という部門に勤務する統計家で、統計学の本はよく読みます。
それらと比較して、この本は少し違った攻め方を試みているのでしょうが、残念ながら、この本(翻訳)では著者のユーモアとかセンスが伝わってくることが無く、読みにくい本(翻訳)になっていました。もちろん、専門書に比較すれば敷居は低いですが・・・。
学問的に気になったのは、モンティホール・ジレンマの説明です。最近は殆どベイズの定理でキッパリと説明していますが、この本は前時代的な分かりにくい「こじつけ」説明です。
ほかにも、色々と古さが垣間見られます。
ただ、扱っている範囲が広範囲なので、勉強になる部分も多々あります。 統計学の知識を理論体系を最小限にとどめ「使う」立場で解説した内容 統計学の知識を理論体系を最小限にとどめ、「使う」立場で解説した内容。
「急がば回れ」ではないが、ここい書かれている知識だけで実際のデータを
扱うと間違う危険があるし、なかなか身につかないのではないか。
さらに、ここに書かれている情報を「Hack」というのは言葉の使い方
として正しいのだろうか?
学者ぶってない 他の統計の本というと、教科書的なものばかりで、
どう使えばよいか分からないという本ばかりです。
この本はどう使えばいいかがメインで書かれており、
数学的な意味や、積分して云々などのまどろっこしいものは書いていません。
この本は統計を『道具』として使うための本です。
他の本のように統計の原理を学ぶための本ではありません。
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[ 単行本 ]
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多変量グラフィカル表現法 (医学統計ライブラリー)
・Brian S. Everitt
【MPC】
発売日: 2008-01
参考価格: 3,465 円(税込)
販売価格: 3,465 円(税込)
Amazonポイント: 34 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・Brian S. Everitt
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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上手な接客セールス話法
・中村 卯一郎
【ビジネス社】
発売日: 1987-06
参考価格: 1,264 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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・中村 卯一郎
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カスタマー平均評価: 0
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