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[ 単行本 ]
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非営利組織のマーケティング戦略―自治体・大学・病院・公共機関のための新しい変化対応パラダイム
・フィリップ コトラー
【第一法規出版】
発売日: 1991-10
参考価格: 7,136 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,499円〜
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・フィリップ コトラー
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マーケティングの数理モデル (経営科学のニューフロンティア)
【朝倉書店】
発売日: 2001-06
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 5,460 円(税込)
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
モデルを深堀するには良い本 マーケティングモデルを数式レベルで把握したいデータ分析担当者には良い本だと思います。 また、「寡占市場モデル」等の経済学の教科書にあるようなモデルも紹介されており、この分野の発展の動向を知りたい人にも良い本だと思います。 ただ、「統計解析」「マーケティングモデルの考え方」「経済学」、いづれにも馴染みの無い人は「マーケティングサイエンス入門」等をはじめに読んだほうが良いでしょう。 数学的には非常に難しい部分もありますが、全てを厳密に理解しようとしなければ、要点は把握できると思います。 前半4章はマーケティングモデルを学ぶ上での基礎(統計学・主な多変量解析・最適化)、後半は実際のモデルの解説となってます。モデルのほうに興味があるのなら、後半部分から読み始めてもよいかもしれないです。
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[ ハードカバー ]
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世界のファッションラベル&タグ (LABELS AND TAGS)
・Kazuo Abe
【ピエブックス】
発売日: 1993-09
参考価格: 16,311 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,450円〜
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・Kazuo Abe
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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NEW PRODUCTS GRAPHICS
【エージー出版】
発売日: 1997-03
参考価格: 16,311 円(税込)
販売価格: 16,311 円(税込)
Amazonポイント: 163 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 5,329円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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パソコンによるマーケティングモデル解析〈1〉
・石渡 徳弥
【共立出版】
発売日: 1990-12
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 5,250円〜
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・石渡 徳弥
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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広告の法理―紛争と法的責任
【民事法研究会】
発売日: 1998-10
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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非営利組織のマーケティング戦略
・フィリップ コトラー ・アラン・R. アンドリーセン
【第一法規】
発売日: 2005-06
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 6,697円〜
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・フィリップ コトラー ・アラン・R. アンドリーセン ・Philip Kotler ・Alan R. Andreasen
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カスタマー平均評価: 4
網羅的なテキスト マーケティングの基本である顧客志向からソーシャルマーケティングまで、公共部門を含めた非営利組織におけるマーケティング戦略について体系的に纏めた書籍。目は引くような新しい理論はこの本にはないが、「マーケティング」に正直に取り組んでいく際のテキストと考えれば良いか。そもそも非営利組織(特に公共部門?)はこうした顧客視点とかマーケティングなど概念=営利的と受取られがちな世の中において、組織をさせる手法としてマーケティングが有効であることが本書からは読み取れる。ただ、如何せん分量が多いのと、近年の潮流である民間連携にからむ記述が少ないのが残念。取りあえず「公共部門にもマーケティングが有効」ということをざっくりしたいのであれば、同氏近著の「社会が変わるマーケティング」が分かりやすいのでは。また後者の「民間連携」については「社会責任のマーケティング」が網羅的であるので合わせて参考にすると良いと思う。
マスト・ブックではあるが・・・ 第6版となって、内容がさらに厚みを増した非営利組織研究のマスト・ブック。「マーケティング=コトラー」という神話が当分の間、営利・非営利を問わずに重要視されるという点では、非営利組織に携わる者は、それなりに読んでおく必要があるだろう。ちなみに、この本は、邦訳のほうが原書よりお得である。
内容としては、これまでの版において言ってきたことに、さらに様々な最近の新しい要素を加えた、と言うのが単純化したレビューである。しかしながら、共著者のアンドリーセンが比較的新しいアプローチを導入しているのに対して、やはりコトラー先生は経済学的なアプローチに回帰しているきらいがあり、新旧のアプローチが織り成す様々な矛盾点をあちこちに見出すことができる。
まぁ、そろそろ土台となるフレームにきしみが出ているということだろうか・・・。
しかしながら、研究をする者も実践者も、非営利組織に関与する者ならば、頑張って読むべき一冊であろう。もっとも、これからいきなり入ると多くの人がちんぷんかんぷんで終わる。そのため、ソーシャル・マーケティングなどを数冊読んだ上で無いと、テクストの波を整理できないというのが欠点である・・・。 分厚い でも「病院経営」という視点だけでは足りないと思う人に 大変分厚い。その分高価。でも、通常のボランティア組織の立ち上げや「病院経営」といったことを扱った本とはかなり異なる視点から執筆されている。たぶん、経営論になれた人にとっては当たり前な内容なんだろう。 でも、この本の中にある組織中心志向から離れることができず行き詰まろうとしている組織は日本にはまだまだ多いと感じた。病院、大学、保健管理組織、研究・調査機関など、患者や学生、住民などに、「正しいと思っていることをやる」こと自体がすでに誤っているということに気づいていない人たちがあまりに多いのではないか。 この本はマーケティング戦略が題材だが、その最初の部分のほとんどは組織変革について書かれている。 現場を見てほしいと現場で働くものは上層部に不満を漏らす。でも、本当に見なければならないのは現場で働いている「人」ではなく、現場がもたらした「結果」でありそれに対する顧客の「評価」であるとはっきり記されている。 崩れ落ちそうな病院や大学などの組織にあって、そのシステムをよい方向にかえられないものかと考えながらいくつか本を読んでいる人なら、この本に取り組んでみよう。少なくとも、第1部からはきっとたくさんの示唆を得られるものと思う。 コトラーのマーケティングの概念はどこまで拡張できるのか? ものを売るだけの"セールス"という概念に対して、商品開発・広告戦略等を含む包括的概念として"マーケティング"という概念をコトラーが提唱して数十年。最初は主にコンシューマーグッズメーカーについて語られていました。その後次第にその対象は拡張され、サービス業、医療機関、さらには公的機関についても語られるようになりました。本書ではとうとうその対象は非営利組織となってきました。後残っているのは国家と宗教団体ぐらいでしょうか? (対象が拡張されても、話はいつも同じような気がします。)
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[ 大型本 ]
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グッドデザインアワード・イヤーブック GOOD DESIGN〈2000‐2001〉
【日本産業デザイン振興会】
発売日: 2001-01
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ソリューション・セリング―賢い売り手になるための10の戦略
・マイケル ボスワース
【PHP研究所】
発売日: 2002-01-16
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,199円〜
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・マイケル ボスワース ・Michael T. Bosworth
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カスタマー平均評価: 4.5
販売プロセスを論理的に分析 ある方から薦められて購入しました。売り手がどのようなプロセスを踏んで、自社の製品を買い手に購入して貰うかについて、論理的に話を進めています。いろいろと参考になることが書かれてあります。例えば、フィーチャー/アドバンテージ/ベネフィット、の違いについてはなるほどと思いました。製品を販売する立場にある人は、是非身につけて欲しい内容と思います。
はやりのソリューション提案型 原著の性格なんでしょうか。最初はいいのです。「顧客の痛み(ペイン)」を知りましょう。それに続く、「方法論」が、少なくとも私にはちょっとすぐには理解できない論理展開です。なんか学校のテクストのよう。「ナインブロック」という図を使って、どのように提案し販売していくか、などを説明していくのですが、これが何か違和感があるんです。そこで、気がつきました。「なるほどソリューションセリングは、もっともだ」と理解できるのですが、日本の商習慣では(特に企業対企業取引の場合)、本書に書かれているような、「顧客と売り手が対等で」「契約に基づく」「合理的で両社が(暗黙に)合意している」商習慣は、めったにない、だから、違和感があるんだ、ということです。まあ、副題に「基本テキスト」とかかれているので、ケース・バイ・ケースで応用するのが、営業の腕なんでしょうけど。登場する会話の場面が、日本人には、かなりバタくさいですが、これは翻訳本ですから仕方ないですね。 日本的商習慣をベースにし、「あるある」と言えるような事例やケース・スタディの登場する、日本人による著作が出ることを期待します。 なるほど! アプローチの仕方の違いによって、顧客の受け止め方が異なることが 明確に解り、勉強になった。まさに「最良のプロセスが勝利する」という 表現がふさわしい。営業の基本テキストとして後輩の指導に役立ちます。 ソリューションを売る とは 大手企業の新人研修でも使われている本です。 販売のテクニックではなく、ソリューションを売る時の考え方の筋道を示しています。 どういう順番で物事を考え、計画し実行していけばいいかが分かってくると思います。 ここでいう「ソリューション」とは、コンサルティング活動のようなものだけを示す言葉ではありません。顧客の問題を解決するという意味では、物を売るのもソリューションを売ることになります。 似たような本をすでに読んだ方には退屈かもしれませんが、そうでないのなら一読をお勧めします。 翻訳ものは日本の営業現場にあいにくいとはいいますが この本はよくあうと思います。売る商品が変わり、今までの営業経験が役に立つどころか逆に違和感となって足かせになる苦境にあり、営業活動と自己管理を再構築するために必要な具体策を期待して読みました。ナインボックス、パイプラインコントロールは、優績者の振る舞いそのもので、例も臨場感があっておもしろい。営業で苦しんだことのある人には、ヒント満載です。
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広告関連会社名鑑〈’91〉
【宣伝会議】
発売日: 1991-03-01
参考価格: 5,607 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,195円〜
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カスタマー平均評価: 0
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