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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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中小卸売業の物流効率化システム―共同物流センターの運営ポイント
【中小企業診断協会】
発売日: 1994-07
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,142円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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経営発展と流通機構 (流通研究論集)
・荒川 祐吉
【千倉書房】
発売日: 1991-07
参考価格: 2,141 円(税込)
販売価格: 2,141 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
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中古価格: 3,376円〜
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・荒川 祐吉
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ベンチャービジネスオフィスVBO―コーポレートベンチャリングの新しいモデル
・ハイジ メイソン ・ティム ローナー
【生産性出版】
発売日: 2004-12
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 3,570 円(税込)
Amazonポイント: 35 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,110円〜
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・ハイジ メイソン ・ティム ローナー ・Heidi Mason ・Tim Rohner
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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医療・介護施設のための在庫管理入門 (医療・介護施設経営入門シリーズ)
・鶴田 邦雄
【じほう】
発売日: 2004-03
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,117円〜
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・鶴田 邦雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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100ステップ計画の技法 (202 METHOD series)
・加藤 邦宏
【オフィス202】
発売日: 1993-07-01
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,110円〜
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・加藤 邦宏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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フィージビリティスタディ入門―基礎から財務分析までみるみるわかる (B&Tブックス)
・西田 純
【日刊工業新聞社】
発売日: 2008-09
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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・西田 純
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カスタマー平均評価: 5
なるほど感は高い本ですね 判り易く、読みやすいという意味ではとても良い本だと思います。この分野の本は難しいものが多いので、とっつきやすさが売り物ではないかと思います。財務分析など、実務で使えるようになるにはもう少し他の本なども併せて読んでおく必要があるかもしれません。とはいえ、類書があまり多くないだけに貴重な本だと思います。
F/Sのネタ本として 入門書としては最適だと思うが、この本を読んだ後で何を読めばよいかと考えると壁に突き当たってしまう。逆に言うとこの分野の本が少ないことの証拠といえるかもしれない。文中で参照されている計算ソフトウェアは店売りしていないので、これも難点。とはいえF/S計算の手法などを判りやすく解説してあり、人に説明するときのネタ本としては十分な価値がある。参考になる事例も多く、表やイラストで考え方をわかりやすく説明してある点も評価できる。
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[ 単行本 ]
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続・物流改善ケーススタディ65―コストダウン、作業効率を徹底追求
・日本能率協会コンサルティング
【日刊工業新聞社】
発売日: 2007-10
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
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・日本能率協会コンサルティング
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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混迷の時代に描く成長戦略 (日経BPムック 日経ビジネスマネジメントベストプラクティスシリーズ V)
・日経ビジネスマネジメント
【日経BP出版センター】
発売日: 2008-07-07
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
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・日経ビジネスマネジメント
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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問題プロジェクトの火消し術―究極のプロジェクト・コントロール
・長尾 清一
【日経BP社】
発売日: 2007-07
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
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・長尾 清一
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カスタマー平均評価: 4.5
現場主義 現場のことが書かれています。
各章にある挿話が、ありそうな話で面白いです。
泥臭い感じが、とてもよく伝わります。
読み物としても薦められます。良書です。
思い返せばそうだった 本書は、(IT業界に於ける)プロジェクトがなぜ失敗するのか、また失敗しつつある事が判明した際にどのようにして、「リカバリー(火消し)」をするのかについて述べた本です。
思い返してみると、自分が関わったプロジェクトでうまく行かなかったものは、全てこのひとつひとつが、ドンピシャに当たっています。失敗事例からこれだけの本質的原因(ルートコーズ)をピックアップし、それを体系立てて整理した著者の努力にまずは敬服します。
しかしこの内容は、いちPMが理解をしたからと言ってどうにかなるものではありません。やはりプロジェクトオーナーとして顧客と対峙する必要があるポジションの人間が、この著者と同じ目線で理解出来て初めて有効的に機能するのだろうと思います。
とは言え、こういう本を読んでいる上司(プロジェクトオーナー)が仕切るプロジェクトと言うのはそんなに失敗しないんですよね。問題なのは、「こんな本は机上の空論だ」と言ってしまうプロジェクトオーナーが指揮するプロジェクトです。これはさすがに本書で述べる手順では解決出来ません。
参考にはなります プロジェクトが厳しくなる前のシミュレーションで読むと良いかもしれません。
また、私のように失敗後の反省・分析でも役に立ちます。
他の著書もそうですが、どうも人間味を感じないのが個人的に気になります。
でも書いてあることは正しい。
痛い、いたたたた。 PMOの一員となって、プロジェクトを立て直すことになった主人公(?)を追いながら、
失敗プロジェクトの、原因の特定、建て直しの具体的な手順や手法、話のもってき方、注意点、利用する成果物を紹介した本です。
かなり、具体的に、その手順が紹介されています。
顧客、社内の上層部、プロジェクトのメンバーを、どうリカバリーに巻き込んで、どう進めていけば、良いかが中心です。
「こんな話のもってきかた、案の出し方では、ダメだよ」と、かなり具体的に説明されています。
また、リカバリーの計画を始めた後の管理についても、触れられています。
心理的な面も重要視した、ダメプロジェクトの痛いところをついた本です。
なんか、読んでて、「痛い、いたたたた」という感じでした。
でも、痛いので、効くんだろうな、、という印象でした。
ユーザーから一言 私、ユーザー企業の情報システム部門にて10年以上、PMをしております。この本が仲間内で大変評判になっており、私も一週間かけて読破しました。内容は主にプライムベンダーの視点で書かれています。ユーザー企業が「わからずやの無責任体質」にやや誇張して書かれているので、「自分は違う」と思いながらも、参考になる点が非常に多くありました。
以下、読後の感想ベスト3です。
(1)システム構築はユーザーとベンダーの共同作業なのだということを再認識しました。お互いの責任を明確にし、それをお互いが果たすことによってのみ、プロジェクトは成功に近づきます。
(2)日常のコミュニケーションが如何に大切かということを再認識しました。私自身、「言わなくても相手は理解しているはず」という淡い期待が裏切られ、何度失敗したことか。
(3)リカバリーの現場に正解はなく、当たり前のことを当たり前に行うことの重要性を再認識しました。ただ、この当たり前のことが難しい。結局、己自身のプロフェッショナリズムが問われているのですね。
いろいろな意味で刺激的で挑戦的な本でした。
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[ 単行本 ]
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新規事業の立ち上げ方 社内リソース調査から事業計画書作成まで [実務入門] (実務入門)
・末吉 孝生
【日本能率協会マネジメントセンター】
発売日: 2008-03-06
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
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・末吉 孝生
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カスタマー平均評価: 4
ビジネスがわかる 別に新規事業を立ち上げるつもりはないのですが、ノウハウ吸収のために読みました。わりと一気に読めると思います。
もちろん、本気で事業立上げを考えている人は、フレームワークが書かれているのでとても参考になるし、実際去年事業立上げに参画したときには外部のコンサルタントが支援というかたちで入ってもらったわけですが、そのときにも同じようなフレームワークだったなぁと、復習という意味で印象的でした。
PEST分析、3C分析、SWOT、マーケティングミックス、販売戦略の立て方など、今所属している組織でもしょっちゅう使っていますが、こういうのって頭でわかっているのと使えるのは結構違ったりする。自分も、ようやく「お取り扱い」ができるようになった程度。これらを駆使して大逆転のサービスを作り出せるようになるのは、まだまだ先の予感です。
ノウハウ本につきる FFSや、SWOT等々の基本的な手法を記載しているが、それぞれが浅い為、
全体的に、巷の理論の寄せ集めのような感じになっている。
事例も、ホンダやヤマト運輸など、一昔前のビジネスモデルで、新味に欠ける。
実際の新規事業開発担当者としては、購入価格に見合わず、残念な印象だが、
初心者には、大まかな流れを抑える上で、有益かもしれない。
現在、社内で新規事業を取りまとめる部署にいます。 『新規事業がうまくいかない理由』とあわせて購入。『新規事業がうまくいかない理由』は“心構え”、こちらは“事業計画”の参考資料として入手しましたが、どちらも携わる当事者の“思い”の重要性を説いています。
これにより、計画書作成のノウハウに留まらない内容になっていると思います。
新規事業の成功のポイント 社内ベンチャーの基本的な定石本です。
本当に重要なことは社内の理解者の有無とそのレベルが大きなファクターになると考えます。
概ね理解の得れるプランは小ヒットレベルが多いようです。パラダイム変換、ビジネスイノベーションと言われるレベルはほとんどが反対に会い、袋叩きにあって潰されるのが多いようです。ポイントは三つ。第一に実行者(必ずしも発案者に限らない)の熱意、第二に仮説ベネフィットを理解する顧客の具体例が重要であると考えます。第三に一定レベル以上のポジションを持つ社内支援者、理解者有無、以上の三つを具備して本書の手順が活きてくると思います。
忘れがちなのは、撤退リスクの想定です。
必要なのはスキルとマインド 本書では、社内で新規事業を立ち上げることを想定して、チーム作りから最終的な事業化までのプロセスを丁寧に解説しています。
この手の他の本と違うのは、著者自身が「はじめに」で書いているように、事業立ち上げの「スキル」だけではなくて「マインド」にも焦点を当てている点です。「マインド」といっても、単に「やる気を持って」というような精神論ではなく、1章で開発チームのメンバー選定で考慮すべき点やミッションステートメントの重要性などを、具体的に示してくれています。
2章からは事業計画の作成について解説していますが、これがかなり具体的で参考になります。
例えば、事業計画を作成するにあたっての市場調査の必要性はどの本でも説いていると思いますし、本によっては定量調査と定性調査の違いを簡単に説明しているものもあるかもしれません。本書では、さらに一歩踏み込んで、新規事業の計画を立てるにあたって、どちらを先に行えば良いかとその理由も説明してくれています。
他にもSWOT分析やビジネスモデル、事業マトリクスなど、どの本でも目にするようなものでも、著者なりの視点で一歩踏み込んだ解説をしてくれています。著者自身、事業を立ち上げたり、新規事業のコンサルティングの経験があるそうなので、その中で得た経験を本書に盛り込んでいらっしゃるのだと思います。
巻末には事業計画のフォーマットがついていて、自分たちで作る際の参考になりそうです。また、参考文献も充実しています。紹介されている本は、ありきたりの「参考」文献ではなく、比較的最近のものが多く、かつ書名からだけでは新規事業の参考になるとは想像がつきにくいものまで紹介されています。
個人的には、ところどころで紹介されているコラムも興味深く読みました。著者の言うところの「マインド」を高めるようなものが多く、読んでいて刺激を受けました。
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