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[ 単行本 ]
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最新企業再生の実務ガイド―再生現場の事例に学ぶ
・あずさ監査法人
【清文社】
発売日: 2004-09
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,639円〜
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・あずさ監査法人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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賃金・評価規程総覧 運用Q&A
【経営書院】
発売日: 1998-07
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 9,240 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 6,625円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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社長と幹部の大卒採用の実務
・酒井 正敬
【日本法令】
発売日: 1991-09
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,602円〜
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・酒井 正敬
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マネジメント思想の進化
・ダニエル・A. レン
【文眞堂】
発売日: 2004-09
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 6,300 円(税込)
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中古価格: 8,574円〜
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・ダニエル・A. レン ・Daniel A. Wren
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カスタマー平均評価: 4
経営学説史の基本文献 主にアメリカを中心とした経営学説史の研究書である. 特に,19世紀中ごろから第二次大戦前までを対象にした,科学的管理法の誕生や人間関係論の生成に関する記述が詳細である. それに対して,1950年代以降の組織論の歴史についての記述はあまり精密ではない. この点についてのみ物足りなさを感じるが,優れた研究書であることには間違いない.
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[ 単行本 ]
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改正労働基準法下の労働時間管理―多様化時代の時間管理とゆとり志向のために
【産業労働調査所】
発売日: 1988-04
参考価格: 6,300 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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図解 社会保険届出実務便覧
・土屋 彰
【産業労働出版協会】
発売日: 1989-07
参考価格: 6,117 円(税込)
販売価格: 6,117 円(税込)
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・土屋 彰
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[ 単行本 ]
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人事労務管理の歴史分析 (MINERVA人文・社会科学叢書)
・佐口 和郎 ・橋元 秀一
【ミネルヴァ書房】
発売日: 2003-03
参考価格: 6,000 円(税込)
販売価格: 6,000 円(税込)
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中古価格: 10,750円〜
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・佐口 和郎 ・橋元 秀一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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資本利益率のアメリカ経営史
・高浦 忠彦
【中央経済社】
発売日: 1992-12
参考価格: 6,320 円(税込)
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中古価格: 5,988円〜
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・高浦 忠彦
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[ 単行本 ]
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組織文化のマネジメント―行為の共有と分化
・出口 将人
【白桃書房】
発売日: 2004-03
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,980円〜
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・出口 将人
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カスタマー平均評価: 5
価値の共有といっても、行為の共有から考えることでこれまでの理論を補完する 「組織文化」あるいは「企業文化」という主題自体、われわれ隷属労働者の手に負えぬものという感が強い。つまり、創業者あるいは現オーナーなどの声が大きく、それが企業風土とか組織の方向を決定づけているのが現実ではないのか、という認識がある。
しかしながら本著は、伝統的な、経営者によるシンボリックな言動が普遍的な価値規範となり行為を構築、正当化するという関係(p.157)に対し、副題にあるように、組織成員の「行為」と組織文化の関係に着目した。そして、組織文化をどのように理解すべきか、さらに、組織文化のマネジメントの新しい方向性を示す、という二点を論ずる。
概要、次のように論点を構成し、議論する。組織文化は、(A)価値規範と(B)行為、の関係である。(A)には、(A1)普遍的価値規範と(A2)実践的価値規範がある。一方(B)には、(B1)臨機応変な行為と(B2)習慣的な行為がある。これら(A1)、(A2)、(B1)、(B2)の4つが相互作用しあうことに着目する。
普遍的価値規範は、抽象的で成員が組織文化を共有しているかどうかの判断基準には使えない。成員は、行為のレベルで共有の判断をしている。組織内での役割や立場に応じた習慣的な行為に対する実践的な価値規範を持っている。これを持つことで定型業務をこなせる。対となるが、その定型業務を妨げる事態に直面したとき、適切な行為をどこに求めるか、である。それは、普遍的な価値規範の理解の共有ではないか、というのである。
著者の問題提起と読者の理解が合わないということは、よくあることで脱線的理解だろうが、これまで知識共有とかコンテキストの共有などと安易に使っていた言葉をもう一つ多面的に指摘してくれた論文である。
目次、正統派。参考文献あり(一部、引用論文不記載)。索引なし。
組織文化論研究者必見! この本の優れている点は, @しっかりと組織文化論の歴史を押さえている (特に起源者・Jaquesや,伝統的組織文化論者Schineなどの記述) A新しい組織文化論についての見解を整理している (マルチパラダイム・アプローチ, ツールキットとしての文化) B独自の「行為の共有」概念を提示している (シンボリックな行為だけでなく,日常の行為の共有の重要性への指摘) などがあげられる。今までの組織文化論を漸進的に進化させた本書は, これからの組織文化研究者にとって必読といえよう。
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職務満足感と生活満足感―ゆとりの時代の人事・労務管理へのクオリティ・オブ・ワーキング・ライフからのアプローチ
・小野 公一
【白桃書房】
発売日: 1993-05
参考価格: 2,854 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,980円〜
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・小野 公一
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カスタマー平均評価: 0
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