|
[ − ]
|
資本市場の発展と資産運用 (経営財務研究双書)
【中央経済社】
発売日: 1990-06
参考価格: 3,364 円(税込)
販売価格: 3,364 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 3,363円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
バリューチェーン・マネジメント (ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス)
【ダイヤモンド社】
発売日: 2001-08
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,357円〜
|
|
カスタマー平均評価: 5
最高です 今まで学んだロジスティクスの概念ははっきりさせてくれて、とてもうれしかったです。Logistics体系を了解した上で、研究が進めることができるではないかと思って、Logticsを勉強したい方は絶対お勧めです。
|
|
[ 単行本 ]
|
グローバル・イノベーションのマネジメント―日本企業の海外研究開発活動を中心として
・岩田 智
【中央経済社】
発売日: 2007-06
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
Amazonポイント: 37 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,360円〜
|
・岩田 智
|
カスタマー平均評価: 4
日本企業によるグローバル研究開発の「現況」 本書は、日本企業によるグローバル・イノベーション、すなわち研究開発機能の国際的展開についての研究をまとめたものである。著者は同分野において優れた研究蓄積を有し、本書においても緻密な調査に裏付けされた分析がなされている。しかし、こうした内容もさることながら、読了後に最も記憶に残った点は、ある日本企業のグローバル研究開発に関するエピソードであった。それは、ある製品開発をめぐり、アジアの子会社が親会社に先駆けてイノベーションを実現したところ、親会社の事業部はそれを快く思わず、色々と難癖を付けたという件であった。一部の事例なのであろうが、これが日本企業のグローバル・イノベーションの「現況」なのかと思うと、溜息が漏れる。本書の末尾には、グローバル研究開発と既存経営学説との理論的考察があるが、むしろこうした「現況」をどのように理論的に読み解くべきか、この一点に絞った方が読者にとって有益であったように思われる。しかし、いずれにせよ、本書が投げかけた問題提起は重要かつ貴重なものである。なぜならば、実務に携わった経験者たちは、上記のような事実を、決して一般には語ろうとせず、自らの成功体験ばかりを流布しがちであるからである。
|
|
[ 単行本 ]
|
事業継続マネジメントシステムの構築と実務
・黄野 吉博 ・太田 究三郎 ・坂下 琢治 ・徳田 光雄
【共立出版】
発売日: 2008-10-08
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
|
・黄野 吉博 ・太田 究三郎 ・坂下 琢治 ・徳田 光雄
|
カスタマー平均評価: 5
経営層の視点から執筆されたBCMSの書籍 ISO等のマネジメントは、すべて経営層の見直し(トップレビュー)がシステムに組み込まれている。本書はトップダウン(TD)で統一されている為に著者の“はしがき”で云う担当者レベル等の方々のボトムアップ(BU)の視点で見ると理解しがたいかもしれない。著者も講演の機会などで話されている様に、半導体業界以外の大手企業がこの点を踏まえて活用すれば、経営層のBCMに於ける経営判断の先読みが出来る。上場・大手企業向けの書籍として、事業継続マネジメント入門(2005年1月国内初のBCP書籍)と共にお奨めしたい。
|
|
[ 単行本 ]
|
アメリカ人事管理・人的資源管理史
・岡田 行正
【同文舘出版】
発売日: 2008-03
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
|
・岡田 行正
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
企業倫理学〈3〉雇用と差別/競争と情報
・トム・L. ビーチャム ・ノーマン・E. ボウイ
【晃洋書房】
発売日: 2003-06
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
|
・トム・L. ビーチャム ・ノーマン・E. ボウイ ・Tom L. Beauchamp ・Norman E. Bowie
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
経験からの学習-プロフェッショナルへの成長プロセス-
・松尾 睦
【同文舘出版】
発売日: 2006-06-23
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,333円〜
|
・松尾 睦
|
カスタマー平均評価: 4.5
あらゆる組織人にオススメ! 本書は製造業をリサーチした骨太の組織論であり、組織運営にかかわるあらゆる人に推奨できる好著だ。現場主義と一概に言うが、たとえば関満博の現場主義を呪物崇拝した実体化とはスタンスを異にする。
評者とすれば、本書のサービス業版を求めたいところ。就業労働者の7割を占める小売・卸・サービス業の組織において「生産性の低さ」が日本産業の問題とされているが、これには多分にバイアスがかかっていると思う。
サービス業アナリストの俊秀・松岡真宏の著作を見るにつけても、おそらく多くのサラリーマンが問題を捉え切れていない(たとえば卸業者の存在ゆえに百貨店の品揃えが豊富であるということ)。『経験からの学習』のサービス業版が求められる所以である。
それはともかく、本書を読むにつけ思い出されたのは、闘病生活も長い伊桜淑親の著作である。
伊桜の著作は復刊を求めたい。伊桜の著作は本物の「ビジネス書」と言い得る稀なケースである。実教出版からいくつか出ていた。 プロフェッショナルの育成への実践的視点 優秀な営業担当者、ITコンサルタント、プロジェクトマネジャーなど中核業務を担うプロフェッショナルの育成は、従来システマチックな育成システムが不十分で、集合教育の他は、現場のOJTと本人の自覚任せというケースがほとんどであろう。
本書は実証的な立場から、経験を通じてプロフェッショナルが育成されるプロセスを分析している。「10年ルール」、「組織風土と経験との相互作用」、「個人的な信念の役割」などが興味深く解明されている。本書が解明した経験の役割を見ると、IT主導の「ナレッジマネジメント」が何故失敗するかについても、納得できる。
本書は、企業はもちろん、大学などでプロフェッショナルを育成する立場の人々に、実践的な示唆を提供してくれる。 経験から学習するメカニズムを解明! 「何かを学ぶためには、自分で体験する以上に良い方法はない」。
本書の冒頭で引用されているアインシュタインの言葉である。本書の主張は、この一言に集約されているといっても過言ではない。ただし、単に「経験が重要だ」と言っているのではなく、「経験からの学習」のプロセスを明らかにしているところが本書の大きな意義だと思う。企業における人材育成の重要性は誰もが認識していることだが、具体的にどのようにすればいいのかとなると難しい問題である。本書では、単に「ナレッジ・マネジメントによって情報共有すれば良い」といった表面的な話ではなく、人の「経験」、そして経験から学ぶ力である「信念」に着目し、定量的なデータだけではなく、コンサルタントやプロジェクト・マネジャーの生の声をもとに分析されているところが興味深い。
これまでブラックボックスだった経験学習のメカニズムを明らかにしたという理論的な貢献だけでなく、企業の人材育成にとっても実践的な示唆を得ることができるので、とても興味深く読むことができる好著だと思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
企業再生実務ハンドブック
・知野 雅彦
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-08
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
Amazonポイント: 42 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,356円〜
|
・知野 雅彦
|
カスタマー平均評価: 3.5
ポイントノート 企業再生のポイントノート風です。KEYWORDの箇条書きで、実務解説になっているので、再生遂行をチェックできますが、企業再生の主張、哲学、テクニック、事例等は論述されない。ビジネスマンは読んでもつまらない。 実務的です 「実務ハンドブック」と銘打っている通り、企業再生の現場で役に立つ情報が適切にまとめられていると思いました。著者が公認会計士なだけに財務リストラに多くの頁が割かれており、リストラの類型や債務の処理の仕方(免除、デットエクイティスワップ等)、組織再編(株式分割、営業譲渡等)、など概念からメリット・デメリット、会計処理手続きが詳述されています。再生現場で特に財務・経理に関わる人にとっては、有用な情報を提供してくれる本だと思います。 纏まっていますが.... 企業再生に関するキーワードが体系的に纏まった良書。 ただ、目新しさや独自のノウハウ等は皆無か。
|
|
[ 単行本 ]
|
ステップ・バイ・ステップ バランス・スコアカード経営
・ポール・R. ニーブン
【中央経済社】
発売日: 2004-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,349円〜
|
・ポール・R. ニーブン ・Paul R. Niven
|
カスタマー平均評価: 4.5
KPI BSCに関する非常に優れた書籍の翻訳であるり、訳もすぐれている。しかし、原書のmetrics, measures, KPIの訳語をすべてKPIとしているために若干の混乱を生じている。 著者は、BSCと類似の手法を比較し、BSCの優位性を述べようとしているのだが、BSCを他の手法と区別するためmeasuresを使用、類似の手法に関してはmetricsあるいはKPIを使用し、相違を際立たせている。 本訳書ではこれらがすべてKPIと表現されているため混乱が生じるのである。(序文p.5「KPIプロジェクト」は原書ではmetrics project、同じく p123ではBSCと比較し批判するためにKPIスコアカードを取り上げている) BSC導入の現場でKPIという用語が多用されている関係で、この訳語を選択したと思われるが、原書ではmeasuresである等の注がほしいところであった。 時宜を得た「実践の手引書」 BSCのこれまでの書籍が理論、あるいは事例(それも概略の)を中心としたものであるのに対し、本書は実践手引書の側面を有している。計画作りに始まり戦略目的とKPIの設定から目標値、施策の展開に至る一連の構築プロセスの流れがきめ細かく、具体的に示されている。そして、その中には、実務家である著者のこれまでの経験、ノウハウがいたる所に散りばめられている。これからBSCの導入を行う企業の関係者にとって良い道標になる。 また、運用・維持やBSCのマネジメント・システムとしての発展方向についても、詳述している点も特長といえる。第3部では、カスケード(展開)、予算編成、報酬制度との連携が論じられている。特に、カスケードの問題は、BSCの制度設計に際して腐心するところであるが、これまで書籍レベルでは見ることが少なかった。本書では1章を割いて、組織階層の上下左右をBSCで繋いでいくためのポイントが紹介されている。BSCの運用を拡大・展開しようとする企業に参考になる部分が多い。 リフレッシュにどうぞ 著者が自らの経験を分かり易く、また、実践的にまとめている。Policy(原則)やStandards(標準)に縛られることなく、Procedure(運用)としてのノウハウや含蓄のある示唆に富んでおり、特に実務者に読んでもらいたい本である。一部には誤訳や文の読みにくさが指摘されているが、実際読んでみるとそれほど違和感は感じられない。プロの翻訳者というよりも、実践での第一人者が訳しただけに、現場の人には読み易く、量の多さにも関わらず、一気に読めてしまう。BSCの導入に疲れを感じているような担当者には特にリフレッシュとなる一冊である。お薦め。 一歩踏み込んだBSC実践書 BSCをただ理解するだけでなく、実際にBSCを活用して経営改革等を進めていく際には、BSCプロジェクトの立上げや、戦略目的及びKPIの決定、目標設定や施策への展開等、誰もが頭を悩ます難しい課題があると思います。本書は、こうした課題の解決策を単に答えるだけでなく、裏付けとなっている著者の経験や、背景にあるBSCの考え方、経営理論にまで踏み込んで解説しており参考となりました。 本書はBSCの実践書として位置づけられており、また章末の要約等もあり、BSCの概要を理解する上で通読も可能ですが、BSCの構築・運用のポイントを理解して自ら活用できる知識とするため、じっくり読み進みたい本です。 BSCの本質と今後の課題が具体的に記されている 本書は●著者が推進したBSCプロジェクトがノートン博士らから「BSCの殿堂賞」を与えられ、その後独立し●多方面へのコンサルタント実績から得られた知見をまとめたものと記されている。そのためBSCの本質を具体的なイメージとして把握でき、各格段毎にとるべき行動を示唆するなど 随所に具体的な内容が記されています。 注目すべきはビジョンの重要性をときBSCの新たな位置付けとしてコミュニケーションの重要性を説いている。具体には、ミッション:コアバリュー(文化)>ビジョン>戦略>KPI>カスケードにおけるBSCの持つべき機能として 翻訳、ミュニケーションの重要性を説いている。さらに成功の維持にたいしてBSCアプリケーションの重要性を示し、その具体的な機能にまで評価を加えている。各章初めに記されるロードマップ、最後の要約が意味深い。
|
|
[ 単行本 ]
|
組織の変化と組織間関係―結びつきが組織を変える
・吉田 孟史
【白桃書房】
発売日: 2004-05
参考価格: 3,465 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,323円〜
|
・吉田 孟史
|
カスタマー平均評価: 2
どうしたものか 教科書なのか、専門書にしたかったのか分からない。 1から2部にかけては、抽象度が高い話を延々としており、具体事例が出て こない。これでは、教科書としては使いにくい。 一方、専門書としてみる場合には、1部から2部でかかれた内容が3部で活 かされるのかと思いきや、3部のでも具体事例が出てこない。3部だけ独立しており、60ページでシングルとダブルループの話をしているのにかか わらず、130ページでまた同じ話が出てくる。これはどうしたものか。 重鎮が書いたものだけに・・・
|
|