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[ 単行本 ]
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成果主義人事・賃金〈6〉先進8社の事例研究
・笹島 芳雄
【生産性労働情報センター】
発売日: 2004-05
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 3,570 円(税込)
Amazonポイント: 35 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 2,833円〜
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・笹島 芳雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アーキテクチュラル・イノベーション―ハイテク企業のジレンマ克服
・田路 則子
【白桃書房】
発売日: 2008-10
参考価格: 3,045 円(税込)
販売価格: 3,045 円(税込)
Amazonポイント: 30 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,820円〜
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・田路 則子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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人事管理の未来予想図―10年後の働き方、成果主義と組織改革のゆくえ (労政時報別冊)
【労務行政研究所】
発売日: 2006-06
参考価格: 4,350 円(税込)
販売価格: 4,350 円(税込)
Amazonポイント: 43 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,815円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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経営財務本質論―もう1つの経営職能構造論
・増田 茂樹
【文眞堂】
発売日: 2007-03
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 2,800円〜
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・増田 茂樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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バイアスを排除する経営意思決定―ビヘイビヤラル・ディシジョン・セオリー入門
・マックス ベイザーマン
【東洋経済新報社】
発売日: 1999-12
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・マックス ベイザーマン ・Max Bazerman
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カスタマー平均評価: 4.5
いい本です。 内容の深さ、有益さに感激する割りに、読みにくいのに閉口しました。すでに英文では第五版が出ているのでチェックしたところ、訳がこなれていないことが違和感の原因だと判明。ところどころ誤訳に見えるところもありました。また内容も第五版の方がコンパクトで章立てもよく、投資に関する章もあり優れていると思います。第五版に基づき新訳が出るのを期待します。 異常な意思決定防止策 多くの教科書が、あたり障りのない「まっとうな」経営について書いてあり、こうすれば成功すると言った類のものでお茶をにごしている。失敗する原因についての教科書はおろか、日本語の論文にもそう言う研究は殆どない。失敗の原因を見つけるのは、趣味が悪い事かのように思っている輩がおおすぎる。経営学は、企業の管理職に使ってもらうのが一番のはずなのに、彼らの興味に応えないのは経営学者の怠慢である。 文句はその辺までとして、今までなされてきた異常な意思決定のオーソドックスな理論は、殆ど網羅されている。また、ケースを使わないで、学習者が意識しやすいようにかなり工夫されている。あの点は見習うべき。 但し問題点。あくまでも、責任者=意思決定者の前提に立った異常な意思決定の防止策である。残念ながら、日本の異常な意思決定に関して説明は出来ない。例えば、神輿の構造、意思決定者と実質的な責任者が明確でないのような場合は、この本では説明できていない。 意思決定理論の入門として最適 意思決定を行う際に人が知らずのうちに持ってしまう偏見を、具体例と調査の結果を基にわかりやすく解説している。 これらの偏見を利用して正しい意思決定をしたり、逆に相手がこちらに有利な偏見を抱くように仕向けることも可能だと思えた。
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[ 単行本 ]
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企業評価と知的資産
・岡田 依里
【税務経理協会】
発売日: 2003-03
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,800円〜
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・岡田 依里
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カスタマー平均評価: 4.5
知的資産研究の観点からも、IR研究の観点からも有用 本書は知的資産とIRの関係を明確に論じており、知的資産研究の観点からも、IR研究の観点からも有用な文献である。 若干のたどたどしさは残るが、フィールドワークを始めとする実証研究と文献研究のバランスも良く、近時の知的資産研究書のなかでは高レベルの著作である。 学術的ですが,良書です。 本書は、企業に存在していることは認識されているものの、漠然としている知的資産を@企業会計上の無形資産の定義・認識基準を満たし、オンバランスされているもの、A資産の定義を満たすが貸借対照表に計上されるための認識基準を満たさないもの、B資産の定義を必ずしも満たさないが、企業に価値をもたらす源泉となるものの3つに類型化し、現行制度会計への適用可能性、資本市場での評価とオンバランス上の純資産との差異の説明等を行っている、学術的な良書である。 ただし、一通り現行の会計基準、制度会計の枠組みがわかっていることが前提であり、入門書としては適さない。また、文章も難解である(誤字が多いこともあるが)ため、腰を落ち着けてじっくりと読む必要がある。
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[ DVD-ROM ]
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DVD リスク管理入門 -感謝祭2004-
・山本 潤
【パンローリング】
発売日: 2005-02-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,790 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,800円〜
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・山本 潤
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カスタマー平均評価: 2
リスク管理? 目次にもあるとおり複利の力をどう活用するか、
という話だと思う。
リスク管理は健康だとは分かるが、
それは心構えのことで、
投資の話の中でリスク管理を健康だと納得できる人は
少ないと思う。
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[ − ]
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労務管理のわかる本
・柏木 高美
【高千穂書房】
発売日: 1996-05-30
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,799円〜
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・柏木 高美
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ダイナミック知識資産―不完全性からの創造
・紺野 登
【白桃書房】
発売日: 2007-03
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,795円〜
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・紺野 登
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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入門から応用へ 行動科学の展開―人的資源の活用
・ポール ハーシィ ・デューイ・E. ジョンソン ・ケネス・H. ブランチャード
【生産性出版】
発売日: 2000-06
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,794円〜
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・ポール ハーシィ ・デューイ・E. ジョンソン ・ケネス・H. ブランチャード ・Paul Hersey ・Dewey E. Johnson ・Kenneth H. Blanchard
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カスタマー平均評価: 4.5
人的資源管理論の入門書として高い完成度 この本のスタンスは人的資源の管理ではなく活用。日本では"One Minute Manager"などで有名だが、この本ははるかに学術的でかつ網羅的。
ブランチャード先生はコーネル大学で熱弁をふるっていた。留学しているときは、リーディング・アサインメントとして英語バージョンをわずか1週間で読まされ悶絶したことも懐かしい思い出だ。こうして日本語で読めるのは幸せだと思う。
人的資源は行動を通して成果が生み出されるわけなので、表題のように「人的資源の活用」となっている。
最新の日本語版は、さらに充実。マズロー、マグレガー、アージリス、マクレランド、シャインなど、基本セオリーやモデルをキチンと説明。全体を通読することによって、行動科学の資源からHuman Resources Managementを俯瞰できるようになっている。
最後の方のSituational Leadership(SL理論)の増補版にはさすがに力が入っている。本書の核心部分であり、SL理論が拡張されて他の理論との融合が図られているのは、今だに、この理論が実務の世界で根強い支持を得ている証だと思われる。
ここまでを筆者らに求めるのは酷かもしれないが、行動科学に隣接する認知科学や脳科学の側面からHRMに対する洞察があれば、なお増補版としての価値が増しただろう。その意味で★がひとつ欠ける。ただし、人的資源管理論の入門書、副読本としては完成度が高いのには変わりはない。 わかりやすい図 意味のあるまとめ けっこう分量が多く、実際に情報量も多い。
リーダシップと組織行動が基本テーマであり、これに行動科学の視点から、現状を解釈し実際に判断・行動し評価するプロセス全体を論じている。ただ、わかりやすい図表があり、まとめも助けになる。
簡単に読める本ではないが、基本的におもしろい内容である。
この本のキモとなる、2×2の表が活用できれば星5つ。 そこが難しいと感じる方にとってはやや減点されるだろう。 日本企業の全マネージャー必携の書 「一分間マネージャー」のK・ブランチャードの著書。比較的新しい学問である「行動科学」は労働市場の流動性が高いアメリカですら、マネジメントの手法の一つとして研究されているのに、日本はこの分野においては完全に後進国になってしまった。MBOや役割人事制度、バランススコアカードと言った経営管理ツールの普及に伴い、マネジメント層の質がより問われるようになってきている。本著はマネージャーの部下へのアプローチだけではなく、組織変革時の状況対応リーダーシップにまで焦点を当てており、今後のマネージャーにとっては座右の書となるのではなかろうか。
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