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[ 単行本 ]
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中国投資―財務・税務のリスクマネジメント
・簗瀬 正人 ・斉藤 公彦
【中央経済社】
発売日: 2004-11
参考価格: 4,620 円(税込)
販売価格: 4,620 円(税込)
Amazonポイント: 46 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 989円〜
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・簗瀬 正人 ・斉藤 公彦
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カスタマー平均評価: 5
チャイナ・リスクに防衛術あるの? ネコの眼のようにころころと制度が変わる中国には、危険がいっぱいだ。私も苦い経験がある。 中国ブームは過熱気味とか破裂寸前なんて噂だが、とんでもないョ。この大陸国家の底力というか潜在力は途轍もなくでかい、未知数。制度の翻訳ばかりの中で、リスク管理の本格書がなかっただけに有り難い。ビジネスは常に前陣速攻でいかなきゃ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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[入門の入門] 図解でわかる減価償却のしくみ
・安田 大
【日本実業出版社】
発売日: 2007-10-25
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 986円〜
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・安田 大
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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銀行業務検定試験 金融リスクマネジメント2級問題解説集〈2005年受験用〉
【経済法令研究会】
発売日: 2005-03
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
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( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 985円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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リスク商品販売に強くなる!金融機関職員のための資産運用相談Q&A
・藤波 大三郎
【近代セールス社】
発売日: 2008-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 979円〜
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・藤波 大三郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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投資家のためのリスクマネジメント~収益率を上げるリスクトレーディングの真髄
・ケニス・L・グラント
【パンローリング】
発売日: 2005-07-28
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
Amazonポイント: 60 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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・ケニス・L・グラント
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カスタマー平均評価: 4
ポートフォリオマネジメントと言ったほうが近い 読者対象は序文や本文に明記されていませんが、本文中のことばを使えば「リスクマネジャー」「ポートフォリオマネジャー」というようなプロフェッショナルを想定している感じです。統計学や金融工学について既に知識があり、実際にトレードしている人を念頭に置いているためか、数式が出てこない分、却って極めて難解な内容になっています。
従って、現物株の取引を始めたばかり、225指数先物を1枚だけちょこちょこトレードしています、という類の人には余り利益のない本と言えるでしょう。ポートフォリオ理論について書かれた本ではないので、ポートフォリオについて学ぶにも中途半端となります。実際に大きなポジションでトレードしているプロの方が、リスクについていろいろな角度から理解を深めたいという姿勢を持って読まれるべき本であるように思います。
個人投資家がリスクマネジメントについて考えるならば、ロジャー・ローウェンスタイン著「最強ヘッジファンドLTCMの興亡」(日経ビジネス人文庫)、黒木亮著「青い蜃気楼-小説エンロン」(角川文庫)を繰り返し読むほうが多くを学べると思います。 今までの相場本に飽きた人に 本書は珍しいリスクマネジメントの本です。多くの投資家は、おそらく投資の手法に関する本や「XX投資法」といった類の本をかなり読んで勉強していることと思います。ただ、そうした本を用いて自分なりの手法を構築した後、実践でどうそのルールを管理して生かしていくかのヒントが満載の本が本書です。ラルフ・ビンスの本をあわせて読むことをお勧めします。そうすることで、自分の方法論の損益曲線に応じてトレードでのリスクのとり方を変えるといった独自のやり方を構築できそうです。ただ、本書は上級者向けの本で、初心者にはかなり難解だと思います。
難しいですが、よかったです。 なかなか、リスクマネージメントについての本はないので、 読んでよかったと思ってます。 相場がどんな時であっても、このことさえしっかりしていれば 資金を守れると思いました。 ある意味、投資の具体的な手法よりも大事かもしれません。 どんな手法をやっている人でも、参考になります。
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[ 単行本 ]
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金融リスクの計量化〈上〉バリュー・アット・リスク
・木島 正明
【金融財政事情研究会】
発売日: 1998-02
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 980円〜
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・木島 正明
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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行動ファイナンス入門 (PHPビジネス新書)
・角田 康夫
【PHP研究所】
発売日: 2009-04-18
参考価格: 1,313 円(税込)
販売価格: 1,313 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 972円〜
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・角田 康夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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FP技能検定教本2級〈1〉ライフプランニングと資金計画/リスク管理〈2008年度版〉
・金融財政事情研究会
【きんざい】
発売日: 2008-06
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 2,000 円(税込)
Amazonポイント: 20 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 960円〜
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・金融財政事情研究会
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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PFIの資金調達―プロジェクトファイナンス実例研究 金融機関と民間事業者が明かすノウハウ
・植田 和男 ・日刊建設工業新聞社編集局 ・日本PFI協会
【日刊建設工業新聞社】
発売日: 2006-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 960円〜
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・植田 和男 ・日刊建設工業新聞社編集局 ・日本PFI協会
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カスタマー平均評価: 3.5
微妙… 実例をひたすら並べているだけで、PFIの予備知識がないと理解できない。
ググればこの程度の内容はすぐに調べられるのでは?
1900円出す価値はないと感じた。
プロジェクトファイナンスの実際がわかる! PFIのプロジェクトファイナンスで、実際にどのような課題が発生し、金融機関と民間事業者の間でどんなやり取りが行われているかは、ブラックボックスだった。本書は、両者のインタビューを通じて、その部分に光を当てる。巨額の資金調達方法や金利・担保の設定方法が、高知医療センターや合同庁舎7号館など、実際のプロジェクトベースで語られる。インタビューは都市銀行や地方銀行、信用金庫などに分類され、表舞台に登場してこなかった金融機関のPFIに対する考え方も浮き彫りにされる。金融のテクニカルな面は他の本を読む必要があるが、プロジェクトファイナンスの実際を知るには、うってつけの本だ。
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[ 単行本 ]
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事業再生研究叢書 (5) 事業再生ファイナンス―米・英の現状と日本への示唆
・事業再生研究機構
【商事法務】
発売日: 2004-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 957円〜
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・事業再生研究機構
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カスタマー平均評価: 5
分かりやすいです 最近訳あってイギリスの事業再生絡みのファイナンスのことを調べていてこの本を読みましたが、非常に分かりやすく、かつ有益な情報が得られました。この手のトピックの本は分かりきったことしか書いてない薄い内容のものが多い中、とても為になりました。アメリカと並んでイギリスを比較対象にするという視点も新鮮です。また、事業再生とファイナンスの両方の分野についての実務的な見識も感じられます。良書だと思います。 時代の要請している書、内容は深いが非常に読みやすい良書。 バブル崩壊以降、日本の産業界、金融界は長く困難な時期を経験したが、最近はようやくそこから立ち直る機運が感じられるようになった。なぜ日本の産業界がバブル時代からの構造改革にこれほど多くの時間が必要であったかを考えると、これまでの金融界は企業破綻はしばしばあるものだという本来当たり前であるはずの視点が欠けており、事業再生をスムーズに行うことが出来なかったことが、一つの大きな原因であることは明らかである。本書は、米国と英国の事業再生のファイナンス面についての制度と仕組みを豊富な実例を交えながら説明している待望の書である。例えば米国のDIPファイナンスについて、チャプター11を申請したケースとそれ以外のケースなどをそれぞれ仕組みや法的側面をしっかりカバーしながら、こういったファイナンスの歴史的な経緯や、最近話題になった破綻の実例を使って説明している。更に、随所で「日本への示唆」という提言を入れており欧米の金融技術の紹介だけでなく、本邦での応用についてまで有益なヒントを与えてくれている。 非常に感心するのは、これだけ専門的で複雑な内容を深く扱った書であれば、無味乾燥で読みにくいものが普通なのだが、本書は非常に読みやすく、読者が事の本質に触れることを極めて容易にしてくれている。 それから、5人の方々の共著であるのだが、文章や内容の質が統一されており、こういった書にありがちなムラが全く感じられなかったことは驚きである。 日本は、今ようやく、事業再生が金融界だけでなく経済全体にとって欠くことのできない分野であることに気が付き始めた。そういった時期にこれだけ質の高い書が出版されたことは、なんと幸運なことであろうか。 この書によって、事業再生ファイナンスの技術で米英にキャッチアップする時間が大きく短縮されるに違いない。経営やクレジット関係の仕事に関わるすべての人にお勧めしたい。 事業再生関係者必読の書 日本において、戦後の企業破綻の歴史を振り返ると、バブルの崩壊以前は、基本的にメインバンクの負担によって、破綻企業の処理を行い、一般の債務者には何らの負担もさせないということが、一種、暗黙の了解とされてきた。こういった状況が変化したのは、社債においては適債基準の撤廃であり、融資においては不良債権の大幅増加による負担増であった。ところが、日本においては、事業再生そのものが、メインバンクの主導によってしか行われて来ず、DIPファイナンス等について実務の積み重ねがわずかな例しか存在してこなかった。こういった場合、当然、諸外国の例に学ぶしかないのであるが、本書は執筆メンバーによる現地のサーベイ・ヒアリングを踏まえた、英米の取組みを紹介するものであり、まさに時宜に適った刊行である。 内容は、大きく米国編と英国編とに分かれ、その各々の実態を紹介するが、日本における企業再生に関する法律は、元々、民法・商法といった基礎法が大陸系の法理論に沿ったものであったにもかかわらず、結局、英米法的な要素を多く取り入れたものとなっており、特に、民事再生法も、米国の企業再生に関する様々な法を取り込んだものとなっている。そういった意味において、英米に学ぶことは極めて多いのである。 株価の上昇によって、今後急速に事業再生の進むことが期待される。ようやくにして、バブル経済による負の遺産から開放されるべき時が到来したのかもしれない。事業再生機構や企業再生ファンドの活動が注目される中で、今後、事業再生ファイナンスは、従来のような安定企業に対するファイナンスとは、異なるコンテキストで語られる機会が増えることになろう。そういった時間的な認識の中で、先駆的なテキストとして、破綻や事業再生に関わる法曹関係者のみならず、広く銀行関係者や投資ファンド関係者にとっても、必読の書であると思われる。
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