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金融・ファイナンス

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入門の入門 “株”のしくみ 決算書スーパー分析 不動産ファイナンス入門―リスクマネジメントのための不動産金融工学 リテールファイナンス・ビジネスの研究 すぐ役立つ企業記事の見方 証券化のリーガルリスク 現代ファイナンス (有斐閣ブックス) 入門 マイクロファイナンス―世界を貧困から救う、新しいビジネスモデル マッキンゼー リテール・バンキング戦略 投資家のための業界分析―事業要覧〈1990年版〉
入門の入門 “株”のしくみ 決算書スーパー分析 不動産ファイナンス入門―リスク.. リテールファイナンス・ビジネス.. すぐ役立つ企業記事の見方 証券化のリーガルリスク 現代ファイナンス (有斐閣ブッ.. 入門 マイクロファイナンス―世.. マッキンゼー リテール・バンキ.. 投資家のための業界分析―事業要..


入門の入門 “株”のしくみ

[ 単行本(ソフトカバー) ]
入門の入門 “株”のしくみ

・杉村 富生
【日本実業出版社】
発売日: 2008-07-17
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,166円〜
入門の入門 “株”のしくみ
杉村 富生
カスタマー平均評価:   0

決算書スーパー分析

[ 単行本 ]
決算書スーパー分析

・落合 俊彦
【金融財政事情研究会】
発売日: 2006-09
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
 Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,156円〜
決算書スーパー分析 ※一部大型商品を除く
落合 俊彦
カスタマー平均評価:  3.5
辞書として買いましょう。持ちましょう。
新入社員に持たせております。 これで記載がないところはネットで検索しましょう。 「流れ」的な部分は他の本を読みましょう。 売れているやつを・・。
まあ普通です。スーパーでは無い。
名前に惹かれて衝動買い。 結果後悔。 普通の決算書分析法の本でした。著者は都銀出身者なので、銀行マンとしての決算書分析手法が詰まっております。 新会社法準拠というのが今回第3版を出版した狙いみたいです。 なので最新情報にアップデートしたものを欲しい向きには良いかもしれません。辞書的にぱらぱら見る本。 ただし、文面はユーザビリティが欠落している印象。 私の頭の悪さを差し引いても読みづらい。イラストは入れないまでも、もう少しインデントとか濃淡とか強弱とかあっても良いのではないでしょうか。確かに決算書分析とはこれ以上でもこれ以下でもないかもしれませんが。 あと枝葉末節かも知れませんが、 1.索引がない。 2.書名にもなっている「スーパー分析」のスーパーたる所以がわからない。 3.キャッシュフロー計算書が重要みたいなことを書いてあるのに、キャッシュフロー計算書の読み方に費やされたのはわずか10ページ、スーパー分析の章でもキャッシュフローによる分析はない。 著者は決算書分析の第一人者かもしれませんが、あんまり教え上手とはいえないようです。

不動産ファイナンス入門―リスクマネジメントのための不動産金融工学

[ 単行本 ]
不動産ファイナンス入門―リスクマネジメントのための不動産金融工学

・小林 秀二
【ビーエムジェー】
発売日: 2006-07
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
 Amazonポイント: 37 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,153円〜
不動産ファイナンス入門―リスクマネジメントのための不動産金融工学 ※一部大型商品を除く
小林 秀二
カスタマー平均評価:  3
入門ではない
不動産をファイナンスの視点で勉強しようとして この本を買いました。 書かれていることは 不動産の専門家がファイナンスに入門するか 金融工学の専門家が不動産に入門するレベルである 素人はそれなりの覚悟を持って読むべきである。
実務には使えない
不動系の人には目新しい内容が書かれているかもしれないが、コーポレートファイナンスを一通り勉強した人や、MBAホルダーにとっては、特に新しい論点・視点はない。 ファイナンス理論を表面的に撫でるだけの内容に終始する本書は、不動産ファイナンスの実務レベルには耐えられず、本著と、例えば下の著作を比較すると、日本の学者と米国のそれとの差があまりにも大きいことを痛感させられる。 "Commercial Real Estate 2nd edition" Geltner and Miller
不動産ファイナンスをはじめて学ぶ人へ
 不動産市場が動いている。証券化の大きな波に乗り、従来の不動産の世界は革新の時をむかえている。この大きな波に乗り遅れた者は致命的てきな打撃を被るだろう。  このあたらしい世界を理解するカギは「不動産ファイナンス」である。不動産の世界をファイナンス理論によって読み解こうとする立場である。  この本「不動産ファイナンス入門」は、理論と実務の世界の両方で活躍して来た著者が書き下した、不動産ファイナンスの好著である。  不動産に携わってきたが、ファイナンスことはよく知らない人、逆にファイナンスを知っているが不動産のことは良くわからない 両方の人達が、ファイナンス理論を良く理解できるようかかれている。

リテールファイナンス・ビジネスの研究

[ 単行本 ]
リテールファイナンス・ビジネスの研究

・片岡 義広
【ビーケイシー】
発売日: 2008-05
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
 Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,152円〜
リテールファイナンス・ビジネスの研究 ※一部大型商品を除く
片岡 義広
カスタマー平均評価:   0

すぐ役立つ企業記事の見方

[ 単行本 ]
すぐ役立つ企業記事の見方

【実業之日本社】
発売日: 1986-12
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,148円〜
すぐ役立つ企業記事の見方
 
カスタマー平均評価:   0

証券化のリーガルリスク

[ 単行本 ]
証券化のリーガルリスク

・渋谷 陽一郎
【日本評論社】
発売日: 2004-08
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
 Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,145円〜
証券化のリーガルリスク ※一部大型商品を除く
渋谷 陽一郎
カスタマー平均評価:  4
証券化関連の重要書籍
証券化商品の世界は流れが速く、格付対比で高(好)スプレッドを保っていたと思ったら、資金の流入が止まらずどんどんスプレッドが縮小していく一方である。
そこで後から後から新たな商品が出てくるわけであるが、投資家としてはここらで腰を落ち着けて証券化商品のリスクについて考えてみるべき時がきているのではないだろうか。ムーディーズのレポートがどんなに美人のマネージャーによって書かれたものであっても、それを鵜呑みにすることはプロとして恥ずかしい行為だ。
そんなときに本書はリーガルリスクという、人によっては見過ごしがちになる分野について詳細に論述している。リーガルリスクとはスキームリスクのことだ。これを理解せずに証券化の何を理解したといえるだろうか。
文章は如何せん読みづらいかもしれないが、その述べるところは非常に重要だ。デスクに忍ばせてリファレンス的に使うのもよいだろう。
願わくば、この本は数年ごとに内容をアップデートしてほしいものだ。
実力派
その名の通り、真正売買、倒産隔離を実現するための
リーガルストラクチャリングに焦点を当てて書かれている一冊。

証券化の様々な手法について、精緻な考察を加えており、
入門テキストで一通りの知識を得た上で読めば、
一気に理解を深めることができるだろう。

参考文献も豊富に紹介されており、更なる研究にも資するものとなっている。

ただし、考察にかなりの文字数、ページ数を用いており、
手っ取り早く証券化の法的構成について学びたい、等の
ニーズにはあまり向かないかもしれない。

個人的に気になったのは、巻末注を多用しており、
いちいちページを繰らなくてはいけないこと。

さておき、使い方は選ぶがなかなかの良書。今後も折に触れ参照していきたい。


現代ファイナンス (有斐閣ブックス)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
現代ファイナンス (有斐閣ブックス)

・大村 敬一
【有斐閣】
発売日: 1999-06
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,143円〜
現代ファイナンス (有斐閣ブックス)
大村 敬一
カスタマー平均評価:  4.5
現代ファイナンス (有斐閣ブックス)
現代ファイナンスの様々な理論を数学的なイメージで解説している本です。 細かい数学的展開を知りたい人はもう少し高度な文献に当たった方が良いと思いますが、入門としては十分だと思います。説明はちょっとはしょりすぎかもしれませんが・・・・ 以上
標準的なテキストブックとして最高水準
本書は約200頁に収めている点でコンパクトであるし、冗長さは感じられない。一部の類書のように読んでいて疑問を感じるような記述はないので、安心して使える良質のテキストブックである。入門レベルの学生にとって部分的に難解に感じられる箇所があるかもしれないが、より高いレベルのトピックに関心を持たせる橋渡し的存在として貴重であると思う。好みの問題はあるだろうが、かなり分厚いBrealey=Myers「コーポレート・ファイナンス(上)(下)」と併読する形で学習するのが良いのではないだろうか。

入門 マイクロファイナンス―世界を貧困から救う、新しいビジネスモデル

[ 単行本 ]
入門 マイクロファイナンス―世界を貧困から救う、新しいビジネスモデル

・フェルダー 直子
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,137円〜
入門 マイクロファイナンス―世界を貧困から救う、新しいビジネスモデル ※一部大型商品を除く
フェルダー 直子
カスタマー平均評価:  3.5
客観的かつ分析的なマイクロファイナンス入門
「マイクロファイナンス」について書かれた日本語の本はまだまだ少ないですが,客観的かつ分析的に書かれた本は現時点で本書が唯一と思います(「客観的」という意味でムハマド・ユヌス氏の自伝は除きます).マイクロファイナンスの現状と将来性について,数値や図表を用いながら解説されています. ちなみに,本書でも強調されてますが,マイクロファイナンスは慈善事業ではなくビジネスです.グラミン銀行総裁のムハマド・ユヌス氏は2006年にノーベル平和賞を受賞しましたが,マイクロファイナンスというビジネスモデルに対しノーベル経済学賞を与えるべきだったと思うのですが,いかがでしょうか?
WINWINビジネス
ノーベル賞排出したグラミン銀行で有名なマイクロファイナンス。 知っていますか? 世界には1日2ドル以下で暮らす人が28億人(人口の約半数)います。 その人たちに1万円?の小口ローンでビジネスチャンスを作るWINWINビジネス。 そんな小口でビジネスにならないかも?と思ってしまうがローンの 平均返済率は、なんと98.9%!! 投資家にとっても、財務収益のみでなく社会収益の軸を持って見ることが出来る。 開発とビジネスが本当の意味で繋がっている一例だと思う。素晴らしい。 本当に入門書と言う感じなので詳しく知りたいなら他の本も良いと思います。
もう少し詳しい方が
入門とある通り大まかな情報や情報源は手に入るが、入門だとしても内容は薄い。 好みの問題かもしれないが、日記的な部分を無くして、様々なスキーム例を増やし、失敗例・失敗理由とかも取り上げて欲しかった。 どちらかというと「マイクロファイナンスは良い」とばかり書いてあって、冷静な視点なのか疑問を感じる。
マイクロファイナンスが世界を変えことができる!
マイクロファイナンスという新しいビジネス・モデルはビジネスでありながら、世界の貧困を救うシステムにつながっていく。これはすばらしいビジネスモデルだと思った。 マイクロファイナンスはもう30年以上前から存在している貧困層のための小規模金融だそうで、おそらく一般的に知られるようになったのは米国のクリントン政権がムハマド・ユヌス氏とグラミン銀行の活動を支援したところくらいからではないかと思う。日本では特に知名度が低いように感じた。本書は私のような素人にマイクロファイナンスをわかりやすく紹介し、各地のマイクロファイナンス金融機関(MFI)の活動を現地レポートしている。また、著者がマイクロファイナンスに出会った経緯も興味深い。 今までは貧困撲滅の運動は主に金銭的な援助が中心であったのに対し、マイクロファイナンスは資金を投資する側も、それを最終的に受ける側も両者に利益をもたらすウィンウィンのビジネスモデルである。日本でマイクロファイナンスが広く知られるように、一人でも多くの人にこの本を読んで欲しいと思う。最近の貧困層(BOP)を救う社会貢献に興味ある人は、C.K.プラハラードの「ネクスト・マーケット」と共に本書を薦める。
入門マイクロファイナンス
本書の目新しい点は、民間投資資金がビジネスとしてマイクロファイナンスに投資する動きを紹介している点だ。マイクロファイナンス実施団体の中には、金融機関として成長して、活動の規模拡大のために市場から資金調達をしているものもあり、ここへ一般の投資資金を呼び込もうという著者のスタンスは評価できる。 だが、帯に書かれているマイクロファイナンス=無担保小額「融資」という日本語訳自体が著者と訳者のマイクロファイナンスへの理解不足を象徴しており、間違ったマイクロファイナンスのイメージが拡大されることを憂慮する。「小規模な事業のための貸付」というとらえ方は、1990年代の供給側の視点から全く抜け出していない。最近のこの業界の潮流は、途上国の貧困層のニーズに着目し、融資ばかりでなく貯蓄などのサービスも含めた「金融」サービスを提供していこうというものだ。援助機関の役割は、マイクロファイナンス実施機関が金融仲介機関(=預金を動員してそれを原資に貸付を行う)として成長するのを支援することであり、これはすなわち、技術・経営面でのキャパシティ・ビルディング支援である。 本書では、民間資金とドナーが競合しないように、ドナーは設立まもないマイクロファイナンス実施団体への資金供給していくべきとしているくだりがある。だが、1990年代の大量援助資金投入の結果、貸付原資の供与は実施団体の成長を妨げるので行うべきではないという教訓が得られ、ドナーのガイドラインにも明記されている。 久々のマイクロファイナンスに関する日本語の書籍だっただけに、その内容の浅薄さに落胆させられた。

マッキンゼー リテール・バンキング戦略

[ 単行本 ]
マッキンゼー リテール・バンキング戦略

・マッキンゼー金融グループ
【ダイヤモンド社】
発売日: 2004-09-10
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
 Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,123円〜
マッキンゼー リテール・バンキング戦略 ※一部大型商品を除く
マッキンゼー金融グループ
カスタマー平均評価:  4.5
示唆に富んだ総化的な作品。
海外事例を豊富に紹介した一作。 金融商品渉外担当、法人融資担当、支店経営責任者等の幅広い層を読者に想定しているようで、非常に取扱領域が広いです。 金融商品の販売手法、金融商品の商品構成、法人スコアリング融資の推進、支店における顧客誘導によるコスト削減等、一章が一つのテーマの短い論文になっています。一章毎は短く、読み易いです。 「支店はなくならない」、「支店の価値は広告効果」、「法人客は金利でBKを選ばない」等の主張は海外の統計を紹介しており、興味深かったです。 やや総花的で纏まりがないですが、どの立場の人が読んでも、それなりのものは得れると思います。
リレバン・企業再生支援を喧伝する前に
本邦系リテールバンカーが是非読むべき1冊と思料されます。第1章で「リテールバンキング・エクセレンス」の5カテゴリ及び32のコンピテンシーについて理論展開。第2章以降でその5つのカテゴリーを米国系金融機関の実例を引用して実務的な方向性を示唆している。リテールバンキング戦略を模索する上で、ポジションは勿論、特に、営業力計算の公式、優れた与信スキル等についても深い洞察が肝要。思考停止状態のシニア層はともかく、中堅行員には特にお勧めできる内容と思料。ただ、与信スキルのパートで、RAROC(リスク調整後資本収益率)について言及があるも、VAR等はじめ欧米リテールバンキングの最新信用リスク管理について、もう1段の披瀝が望まれた。

投資家のための業界分析―事業要覧〈1990年版〉

[ 単行本 ]
投資家のための業界分析―事業要覧〈1990年版〉

【日興リサーチセンター】
発売日: 1989-12
参考価格: 3,772 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,120円〜
投資家のための業界分析―事業要覧〈1990年版〉
 
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク