金融・ファイナンス
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有価証券報告書の記載実務―「経.. |
債券・金利・為替 (EXCEL.. |
ファイナンスの数学的基礎―離散.. |
オルタナティブ投資のリスク管理 |
銀行業務検定試験受験対策シリー.. |
パーソナルファイナンス入門―私.. |
株式投資の新しい考え方―行動フ.. |
ファイナンスの数理入門 (経済.. |
証券分析とポートフォリオ管理 |
速習 2級FP技能士合格コース.. |
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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有価証券報告書の記載実務―「経理の状況」「企業集団等の状況」の事例分析と総合解説
【中央経済社】
発売日: 1997-03
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,343円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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債券・金利・為替 (EXCELで学ぶファイナンス)
・青沼 君明 ・岩城 秀樹
【金融財政事情研究会】
発売日: 2002-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,343円〜
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・青沼 君明 ・岩城 秀樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ファイナンスの数学的基礎―離散モデル
・津野 義道
【共立出版】
発売日: 1999-10
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,985 円(税込)
Amazonポイント: 59 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,300円〜
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・津野 義道
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カスタマー平均評価: 4
離散モデルの書籍の中で最高 数理ファイナンスの離散モデルを扱った本の中では、一番分かりやすい。本書はダレル・ダフィーの「資産価格の理論」の離散モデルのパートをカバーすることを目的に書かれているので、ダフィーをいきなり読む前に、本書で基礎を固めるといいと思います。ただ、所々で著者の数学的なこだわりが出ているので、戸惑うこともあるかも知れません。
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[ 単行本 ]
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オルタナティブ投資のリスク管理
・ラース・イエーガー ・みずほ信託銀行運用ソリューション室
【東洋経済新報社】
発売日: 2005-06-01
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,332円〜
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・ラース・イエーガー ・みずほ信託銀行運用ソリューション室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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銀行業務検定試験受験対策シリーズ 金融リスクマネジメント2級〈2002年度版〉 (銀行業務検定試験受験対策シリーズ)
【経済法令研究会】
発売日: 2003-01
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,310円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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パーソナルファイナンス入門―私たちの生活とお金
・榊原 茂樹 ・姜 喜永 ・城下 賢吾 ・砂川 伸幸
【中央経済社】
発売日: 2006-04
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,329円〜
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・榊原 茂樹 ・姜 喜永 ・城下 賢吾 ・砂川 伸幸 ・姜 喜永
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えて
・ロバート・A. ハウゲン
【ピアソンエデュケーション】
発売日: 2004-12
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,320円〜
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・ロバート・A. ハウゲン ・Robert A. Haugen
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カスタマー平均評価: 3.5
異端、ゆえに市場に勝てる 日米欧で株屋をやってきましたが、CFAのテキストでNew Financeの名を発見するまで、聞いたことがありませんでした。翻訳の問題を指摘されている方がいますが、実際は原文から口語調かつ宗教的表現が多く、読みにくくなっています。しかし、この読みにくさとアンチ・メインストリームであることの故に、逆にチャンス。「人の行く 裏に道あり 花の山」ではないでしょうか?
強烈なCAPM批判など「目からウロコ」でした。96ページの図8-3bを見れば一目瞭然ですが、リターンはリスクプレミアムの変数ではなく(!)、サイズと流動性の変数である、とのことで、「ローリスク&ハイリターン」が実は真実。グラハム式の長期のバリュー投資が奨められます(1、7章など)。
一方、中期(6?14ヶ月)では業績サプライズに基づいたモメンタム・ストラテジー(4章)、短期(1?2ヶ月)では心理的バイアスによりリバーサル・ストラテジー(10章の一部)が効くとされます。ちなみに中期の方は、ソロスの「再起性理論」と合致していると私は思います。
長期から中期、短期で言っていることがバラバラではありますが、これはあくまで「帰納的な努力」の結果であり、「現実はこうなっている(いた)」ということです。「カッコいい」理論やツールを鵜呑みにせず「疑いの目を向けよう」という健全なスタンスが一貫しています(言葉遣いはちょっと下品ですが)。アクティブ運用に関連してきた者としては、経験的にも納得できる内容です。 ニューファイナンス=マクロ・ファイナンス? 訳文の読みにくさ、文体のとっつきにくさは原文の所為だそうな。訳者によると、
この文章を読みやすく訳すのは翻訳の領域を超えてると判断したそうだけど、ホン
トかなぁ・・・
日本語副題は「行動ファイナンスを超えて」となっているけど、この本の大半は効
率的市場仮説に対する批判に充てられていて行動ファイナンスはターゲットには
なっていない。英語版副題の"Overaction, Complexity, and Uniqueness"のほうが
内容を正確にあらわしてると思う。
この本の主張は、市場は非効率的なものであり市場参加者は過ちを犯しているとい
うこと、そして、過剰反応・複雑さ・特異性が市場株価に影響を与えている、つま
り効率的市場仮説は間違っているというものである。
ちなみに、ほんのわずか論じられている行動ファイナンスについては、理論そのも
のに反対しているわけではなく、すべての相互作用を考慮に入れるとすごく複雑な
ものになるので、株価の予測には複雑すぎて役に立たない、ということなのだ。
ミクロの仮定(つまり行動ファイナンス)からマクロの予測を試みるのではなく、
あくまで相互作用の結果のみを、マクロ環境や市場株価の挙動を観測し予測を試み
るのがニューファイナンスだということになるのだそうな。
とはいえ、結局ハウゲンも効率的市場仮説論者と同様「平均」で語っているわけな
んだけど、肝心の問題は「どの銘柄を選ぶか」ではないのだろうか?それがない
と、結局のところこの本の結論は「小型割安株のインデックスファンドに投資」と
いうことになってしまうのでは? ちょっと異色の読みもの 株式投資の考え方の歴史を、数多くのたとえ話を交えながら紹介したもので、読み物風的な本だと思います。本文では、株式投資の考え方を、伝統的な理論を信奉する立場と異端の立場、2つの立場に分けて、それぞれの立場の解釈を紹介しています。更に、本書では,サーカスの綱渡りなど、数多くのたとえを持ち出しながら、従来の理論、行動ファイナンス、そして,本書の提唱する新しい株式市場の考え方について紹介しています。 最後においては、自然科学が辿ってきた道と比較しながら、株式投資の理論の辿ってきた道の概観と今後の見通しについても語っています。(最後の部分は、自然科学の知識がある人にとっては、興味深いものかもしれません。)本書の全般を通じ、ところどころわかりづらい表現もありますが、読み物としてはちょっと異色で面白いかもしれません。 中〜上級者向け 行動ファイナンスを超えてとの副題にあるように,本書は,株式市場を理解するためには,行動ファイナンスの考え方では不十分であるととの立場をとっています.本書では,いくつかの例え話を交えながら,株式市場の効率性および株式リスクプレミアムに関する議論や,更には,自然科学の分野において議論されてきたカオスの議論などにも話を進めています. 本書は,おそらく株式投資の理論を一通り修得した読者が,副読本として読むのに向いており,基礎知識をもたない読者は,消化不良になる可能性が高いです.また,本書における議論の展開もいささか飛躍があり,ある種極端な考え方をとっていることから,必ずしも全ての読者に対し,読みやすいものとはなっていないでしょう. 本書は,中級者〜上級者が,このような考え方もある,とのスタンスで読むべきもののように思われます
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[ 単行本 ]
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ファイナンスの数理入門 (経済社会の数理科学)
・津野 義道
【共立出版】
発売日: 2003-01
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1,305円〜
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・津野 義道
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カスタマー平均評価: 3
入門といえど初心者向きではない この本は数理入門と書いてあるが、数学になじみのない人間にはまったく不向きな本である。入門ということばに騙されてはいけない。経済学部の学生用ということであるが、独学で学ぼうとする人は買わない方がよい。ただし、ある程度数学知識を持っている人間であれば読みこなせる本であると思う。しかしなじみがあるといっても数式に出てくるギリシャ文字の意味や離散型モデルの意味がわからない人は、いきなり1ページ目からつまずくことになる。もっとわかりやすい本はあるのでそちらで訓練してから入るべき。 ファイナンス理論の数学的基礎をしっかり学びたい人に 著者の津野義道氏はファイナンス関連のやや高度な数学書を数冊書かれていますが、いずれも数学の基礎(数学科の学部3.4年以上)でなければ到底読みこなせないようなものが多かったと思います。しかしそれではユーザーがかなり限られてしまい、例えば「ファイナンスの数学的基礎ー離散モデルー」「ファイナンスの確率積分」(いずれも共立出版社)といったすばらしい名著も、残念ながら通常の経済学部卒出身者にとっては全く歯の立たない代物であったかもしれません。これらの本に挑戦して挫折してしまった方には是非この本を読んでいただきたい。ファイナンスの数理のしっかりした入門書としてはこの本を置いて他にはないでしょう。
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[ 単行本 ]
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証券分析とポートフォリオ管理
・ドナルド・E. フィッシャー ・ロナルド・J. ジョーダン
【白桃書房】
発売日: 1987-03
参考価格: 9,786 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,288円〜
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・ドナルド・E. フィッシャー ・ロナルド・J. ジョーダン
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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速習 2級FP技能士合格コース 学科編‐1〈2007年度版〉
・ポラーノコンサルティング
【経済法令研究会】
発売日: 2007-06
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,301円〜
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・ポラーノコンサルティング
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カスタマー平均評価: 0
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