|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
実践に役立つ経営戦略
・河野 昌二
【診療新社】
発売日: 1996-03
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 1,223 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,100円〜
|
・河野 昌二
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ブレイクスルー・カンパニー 小さな会社が大きく伸びる法則
・キース R マクファーランド
【講談社】
発売日: 2008-11-21
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,096円〜
|
・キース R マクファーランド
|
カスタマー平均評価: 5
秘訣は人を活かすこと ドラッカーをリスペクトしている著者が、ジム・コリンズの「ビジョナリー・カンパニー」「ビジョナリー・カンパニー2」と同様の調査・分析手法を活用して導き出した、ベンチャー企業がブレイクスルーするための条件を体系化した本です(ちなみに、ジム・コリンズも現代のドラッカー、またはドラッカーの意思を受け継ぐ者として位置づけられているようです)。
ドラッカーをリスペクトしているが故に、人にかなりフォーカスされたものとなっており、またジム・コリンズが採用した手法を適用しているが故に、具体的な事例をふんだんに盛り込んだうえでのしっかりとした提言となっています。
戦略・育成・実践の全てにおいて人をどれだけ上手く巻き込み、能力をどれだけ引き出し、成果につなげていくか、がポイントであり、そのために重要となる施策を提示しています。
ドラッカーの主要な著作を読破している方からすれば、当たり前のことが並んでいるだけだという印象を与えると思いますが、それでも、相当な調査・分析を踏まえてドラッカーの思想が肯定されているということに価値があると思います。今の時代においてなおドラッカーの思想が重要であるということを再認識させてくれる本書は価値があると思います。
また、本書での提言は、ピーター・センゲの提唱したラーニング・オーガニゼーションや、エドガー・シャインが提唱したプロセス・コンサルテーションが非常に重要な要件であることも裏付けるかたちになっています。戦略・組織・業務プロセスという箱モノを作ることよりも、人がそれらを上手く構築できるようになること、そのために人を上手く活かすことのほうが経営において重要であることが再確認できます。
さらに、企業の発展段階を踏まえると、ベンチャーの飛躍は本書、大きくなってからの変革は「ビジョナリー・カンパニー2」、ビジョナリーを維持発展するためには「ビジョナリー・カンパニー」というかたちで上手くこれらを活用することができると思います。 日本の経営者にも読んでもらいたい一冊 他のビジネス書とは違って、読みながら「確かに!」「そうそう・・・」と思わずつぶやいてしまうほど、この本には納得できる内容が詰まっていました。
筆者自身の苦境を切り抜けた経験と、5年間にわたる実地調査を元した、本物の「秘訣」だからこそ、説得感を持っているのだと思います。
今まで、成功したベンチャー企業に対しては「MBAホルダーがベンチャーキャピタルから資金を集めて起業し、ある程度たった時点でIPO・・・」といったイメージを持っていました。しかし筆者の「予想外の発見」によると、ブレークスルーカンパニーにはそのようなステレオタイプは、あまり当てはまらないそうです。ちょっと意外でした。
筆者が「ブレークスルーカンパニー」として選出した9社は、ほとんど聞いたことのない企業ばかりです。日本の99.7%は中小企業という事実を考えれば、より身近で実践的な経営のヒントをもらえる、日本企業の経営者にも役に立つ一冊だと思います。
日本企業経営との類似点に驚く 外資系IT大企業の日本の責任者を歴任し現在ITベンチャーを経営している。一読して大企業向けのマネジメント本とは違うことが分かる。特に10章の「ブレークスルー・パワーを作り上げる」が興味深い。「戦略作りにたくさんの社員を参加させる」「社員全員を会社の成長に伴って育てて行く」などは日本の優良企業が日常的にやっていることではないか。ブレークスルー・パワーの源泉が人にあると分析しているところがアメリカの一般的な経営書と違うところだ。金融危機が原因で経済不況にある今経営の基本に立ち返る観点からも価値ある一冊である。 価値観を行動に置き換えなければブレイクスルーはない 本書は、創業間もない企業が起業レベルを超えてブレイクスルーした一握りの
会社は小さいまま成長できない会社とどこが違うのか。そのために企業のリー
ダーは何ができるのか、を考察しています。まえがきで著者が本書を執筆した
きっかけが、『ビジョナリー・カンパニー』の著者ジェームズ・コリンズとの会
話であったことを披露しています。『ビジョナリー・・・』は大企業で創業後長
い年月を経ている会社ばかりを取り上げているが、企業レベルにある会社を助け
るような本がないことをコリンズに話したところ、『ビジョナリー・・・』で
使ったのと同じ手法で分析してみたらと、勧められたそうです。
『ビジョナリー・カンパニー』はその手法も、分析から導き出された考察もす
ばらしいものだったので、何か新しい学びがあるのではないかと思い、手に取り
ました。本書の著者もそれを素直に見習って、候補会社の選出過程も同様のアプ
ローチをしています。巻末のリサーチ・ノートを読むと研究者としての苦労とそ
れに勝る粘り強さに脱帽します。
本書でもブレイクスルーする会社の共通要因を考察しています。私が感銘を受
けたのは第5章の「会社の性格を作る」です。企業の「性格」は、「価値観」より
ずっと重要だといいます。「価値観」とは、自分の信じていることを表現するも
のですが、「性格」は実際にどう行動するかを捉えています。性格とは価値観の
延長線上にあり、著者は法句経を引用しています。
考えは言葉(価値観)になって表れる。言葉は行動になって表れる。
行動は習慣になる。習慣は性格となって固まる
このことはまさにどのような組織であってもまた個人に対してもブレイクダウ
ンできる考え方のように思います。価値観を行動に置き換えなければブレイクス
ルーはないことを本書は語っており、それはそのまま自分自身への戒めとしたい
と感じました。 ベンチャー企業版「ビジョナリーカンパニー」 著者も序説で述べているように巷にでているビジネス書や論文はほとんど大企業のマネージメントに向けられたもので、ベンチャー企業の経営に携わる人にとっては話はわかるのだけど実情に即していないというものが多かった気がします。
本書は自らベンチャー企業を経営し、優良企業(ブレークスルーカンパニー)にした著者が小さな企業が大きく成長を続けるブレークスルーカンパニーになるために何が必要か、共通項は何なのかという疑問を解き明かすために書かれたベンチャー企業の経営者向けのはじめての本ではないかと思います。。
多くの人に読まれた名著「ビジョナリーカンパニー」はどちらかというと優良企業が成長を維持し続けたのは何故なのか?を解説した本である一方、本書は中小・零細企業がブレークスルーカンパニーになる過程で経営上の課題に対してどのように対処したか?を非常にわかり易く事例として解説してあるのですぐに実行できる施策も多く、非常に共感できる実践的な内容になっています。
小さな会社の経営に携わられる方はもちろん、欧米と違い比較的緩やかな権限委譲が進められている日本では大企業でも経営の意思決定に関わっていらっしゃる方にはバイブルとなるに違いありません。ご一読を強くお勧めします。
|
|
[ 単行本 ]
|
図解・仕事術 最強の会議力―ビジネスコミュニケーションの法則50 (図解仕事術)
・行本 明説 ・日本タイムマネジメント普及協会
【エクスナレッジ】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,040円〜
|
・行本 明説 ・日本タイムマネジメント普及協会
|
カスタマー平均評価: 5
リアル 主人公がいる。 彼がどう考え、どう実行し、どう変わっていくのか 読んでいて一気に引き込まれた。会議という部分から社員の意識が変化していく様子は ワクワクさせられ、時には共感していった。 我社もこのように意識が変化することができるとすればどんなに素晴らしいだろうか。 ビジネス書という枠を超えたビジネス指南書である。 我々現場の人間と同じ目線を持って指南してくれているこの筆者に出会い、コンサルタントというものへの不信感が払拭された。 NPOとのことなので、サイトを見て今度はセミナーに参加させていただき筆者を生で体験しようと考えている。 ビジネス書というジャンルを超えた本である。 リアル 主人公がいる。 彼がどう考え、どう実行し、どう変わっていくのか 読んでいて一気に引き込まれた。 会議という部分から社員の意識が変化していく様子は ワクワクさせられ、時には共感していった。 我社もこのように意識が変化することができるとすればどんなに素晴らしいだろうか。 ビジネス書という枠を超えたビジネス指南書である。 我々現場の人間と同じ目線を持って指南してくれているこの筆者に出会い、コンサルタントというものへの不信感が払拭された。 NPOとのことなので、サイトを見て今度はセミナーに参加させていただき筆者を生で体験しようと考えている。 ビジネス書というジャンルを超えた本である。 この本を読めば、普段の仕事の進め方を大きく改善させることが出来るでしょう 仕事は、自分と他人の共同作業と、自分一人でやる仕事の2つがある その2つの仕事は、優先順位のつけ方が異なる。 会議は、いつ誰がなにをするかということをプランニングするところ でその生産性が決まる。 目的や参加者が多いほど会議の生産性は下がる。会議の生産性をあげるに は仕事を分解して、目的や工程管理(進捗管理)をプランニングする ところが大切である。 そういったメッセージを中心に、ビジネスの実例ベースでわかりやすく 解説した本です。 この本を読めば、普段の仕事の進め方を大きく改善させることが出来る でしょう。お勧めします。
|
|
[ 単行本 ]
|
北尾吉孝の経営道場
・北尾吉孝
【企業家ネットワーク】
発売日: 2009-06-29
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
|
・北尾吉孝
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
「ドラッカー経営戦略」実践ワークブック
・藤屋 伸二
【秀和システム】
発売日: 2009-06
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
|
・藤屋 伸二
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
戦略のパラドックスへの解 実践手法と業界別ケーススタディ
・松下 芳生 ・泊 輝幸 ・佐瀬 真人 ・高橋 淳一 ・高橋 俊成 ・細川 敦邦 ・大日方 隆 ・西川 陽介 ・デロイト トーマツ コンサルティング
【翔泳社】
発売日: 2008-10-17
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 975円〜
|
・松下 芳生 ・泊 輝幸 ・佐瀬 真人 ・高橋 淳一 ・高橋 俊成 ・細川 敦邦 ・大日方 隆 ・西川 陽介 ・デロイト トーマツ コンサルティング
|
カスタマー平均評価: 3
なんじゃこりゃ 現場感が全くない。入手可能なセカンダリーデータを元に、机上の空論を述べているだけ。残念の極み。
中でも第1章は全く読む価値なし。戦略コンサルティングの経験ないんでないの。 レイナーの問題提起への回答がここにある 戦略論において、プランニングプロセスやポジショニングに依存する議論は1980年代に終焉してしまっている。それは戦略策定することよりも、環境の不確実性に対処するのが最も重要だと実証されているからである。本著は、レイナーの意欲作「戦略のパラドックス」への解という位置づけで執筆されている。本著が取り扱っているのは環境の不確実性に対処する枠組みを提示することである。たとえば、ミンツバーグが提唱した戦略クラフティングは大規模組織で実現できるのかといった疑問があった。、いままで半信半疑だったものがを本当に実現できることを、実務のなかにに埋まっている事例を引き合いに出しながら立証したという点で価値があると思う。
|
|
[ 単行本 ]
|
「ウェイ」のある強い経営―第5の経営資源を磨け!
・野口 吉昭 ・HRインスティテュート
【かんき出版】
発売日: 2008-11-24
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 979円〜
|
・野口 吉昭 ・HRインスティテュート
|
カスタマー平均評価: 4.5
明確な定義づけで、頭がすっきりする一冊 一言で「(企業の)ウェイとは何か?」と問われても、なかなか説明しにくいもの。
だが、本書はそのウェイというわかりにくいものを、明確な表現と具体策に落とし込んでおり、なんだか頭がすっきりする一冊だ。
本書の特徴はそういった「明確な定義づけ」にある気がする。
たとえば、“仕組み”については「その組織が蓄えた経験をもとにデザインされた、成長するためのシステム」などとされており、非常に明確。
思わずなるほどと頷かされる。
言葉は、定義されると実行しやすくなるもの。
そういった意味でも読み応えのある一冊だった。
本書には多くの企業事例が取り上げられているが、昨今の急激な経済情勢の悪化の中、これら企業が「ウェイ」をどう守りつつ、厳しい時代を生き抜いていくのか・・・それも楽しみだ。 ウェイ、ウエイと言うけれど。。。 トヨタウェイ、花王ウェイ、松下ウエイなどなど、
ウェイばやりだが、では、ウェイって何? と
感じていた。
企業理念のこと?
企業ビジョン、
使命やミッション?
これらとどう違うの?
具体的にどうすれば
ウェイができて、
どのように経営に活かすのか?
こんなことがこの本を読んで
自分の中で解消されたと思う。
ウェイが企業の究極の競争力になる!
ウェイがあることで社員が成長し、
ハッピーになる!
わが社のウェイは本当に明確で、
競争力になっているのか。。。
このウェイがあるからこそ、
やりがい、達成感を楽しんでいると
言えるのか。。。 「コンサルタントの質問力」のあの、野口さんの新刊。 「コンサルタントの質問力」の野口さんの会社の新刊ということもあり
買ってみた。
野口さんの経営するコンサルティング会社のことも詳しくかかれており
面白い会社だと思った。
ウェイが脈々と受け継がれていてすごいチームなんだろうな
と感じさせる一冊。
うちの上司の机に置いておこうかなと思う。
読んでくれるといいのだが。。。
第5の経営資源! 自分が職を転々とていた時期があり、
その時の経験からも「ウェイなき企業に明日はない!」
という著者の言葉に深くうなずけました。
ここに留まりたい!ここで進化したい!と思える場所にあるのは、
共感できる価値観に基づく強い「ウェイ」の存在なのだ、と痛感です。
特にマネジメント層の方々は必見だと思いますよ?!!!
ウェイとは 仕組みに「思い」を吹き込む、ということばにいたくしました。
|
|
[ 単行本 ]
|
価値生産の方法―戦略経営とTQM
・持本 志行
【白桃書房】
発売日: 1998-11
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 976円〜
|
・持本 志行
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
事業戦略のレシピ
・鬼頭 孝幸 ・山邉 圭介 ・朝来野 晃茂
【日本能率協会マネジメントセンター】
発売日: 2008-05-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,014円〜
|
・鬼頭 孝幸 ・山邉 圭介 ・朝来野 晃茂
|
カスタマー平均評価: 4
平易すぎて物足りなさも。。。。 SWOT分析→戦略オプション→実行、というながれで平易に解説している。平易すぎて逆に物足りなさも感じる。学部学生ぐらいを想定して書いたのであろうか? プロの技の伝授が目的のようです ローランド・ベルガーのコンサルタントが執筆しており、遠藤功さんが監修です。
本書では、まず現状分析を行い、分析結果を基にオプションをまとめた上で、
オプションを絞り込み、施策、アクションへ落とし込み、実行計画をまとめると
いう流れを一通り学ぶことができます。
現役のコンサルタントの方が書かれているということで、色々な書籍に載っている
ような内容も、実践的な「観点」で書かれているように感じました。
オープンニングや1章で「戦略」の定義付けに頁がさかれており、
また現状分析も全体3分の1弱の分量なので、概要を理解した上で
具体的なアプローチの理解へ進むことができるので分かりやすいです。
表現も平易な表現で分かりやすいです。
「監修者のことば」にも書いてありますが、「プロの技」を垣間見るという
観点で読んでみても面白いと思います。
地に足のついたツール 昨今、「事業戦略」をテーマとする本は数多く存在しますが、本書は、特に以下の点で優れて
いると思います。
○事業戦略のステップに基づき、各ツールが解説されていること
本書では、OT分析やSW分析等に使う各種のツールが紹介されていますが、事業戦略を策定
するときの順番に沿って解説されているので、「最初に何をやって、次に何をやるべきか」、
「やり忘れていることはないか」を再確認できます。
○戦略の描き方のみならず、戦略の実行方法を具体的に記していること
本書は、事業戦略そのものの策定のみならず、戦略をもとにアクションプランを作成し、
それを現場に落とし込むまでの過程が描かれており、「戦略を“絵に描いた餅”にしない
ために必要なこと」がよくわかります。
○ケーススタディで、直近の国内事例が取り上げられていること
MBAの教科書本に載るようなケーススタディの多くは、ちょっと昔の話だったり、海外の事例だ
ったりしますが、本書では、「ソニーのゲーム機事業(PS3)」や「資生堂のシャンプー事業
(TSUBAKI)」などがケースとして取り上げられており、現実感を持って事業戦略を学べます。 まさにレシピ 事業戦略を扱った書籍は数多く存在するが、本書はフレームワークを「生かす」技法に焦点をあてることで独自の価値を提供しているように思う。レシピという名の面目躍如たるところか。
よくある市場規模の分析一つとっても、一段深い解釈方法を掲載しており、学問書には記載されていないコンサルタントのノウハウを垣間見ることができる。
加えて、文中では繰り返し「原因へさかのぼる思考」の重要性を強調しており、単なる手法紹介にとどまらない実践的なフレームワークの使い方/コツを学ぶことができる。
巷にあふれる戦略本に物足りなさを感じる企画担当者、マネージャーなどに一読を薦めたい。 プロ意識の高い新入社員にお勧め 全体的には平易な言い回しで書かれており(誤字も多いが)読みやすい。
やや、初心者向けという感じがするが、机上の空論ではなく、実際に戦略を
動かすところまで視野を広げているところが良い。
特に、通常のSWOT分析フレームワーク(田の字型に埋めただけのもの)は使い物にならないと言われているが、その具体的な利用方法を明確にしているところが非常に活用度が高いと感じた。
|
|
[ 単行本 ]
|
経営戦略と組織間提携の構図
・赤岡 功 ・日置 弘一郎
【中央経済社】
発売日: 2005-03
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 960円〜
|
・赤岡 功 ・日置 弘一郎
|
カスタマー平均評価: 0
|
|